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さきほど東京ドームにて、東京ドリームスと名古屋80D’sers(エイティデイザーズ)
の試合を見て参りました。昨日の夕方まで、出かけることなど微塵も考えてなかったのですが、
たまたまのぞいた金券ショップにて、内野席チケットが500円でして・・・(^^;

プロ野球OBで構成したマスターズリーグは、11月から1月まで3ヶ月間の開催。
札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の5チームにて、1チームシーズン8試合のリーグ戦を行います。
http://www.89master.com/

1月7日を迎えた時点では、名古屋が首位。そしてこれが、「勝てば優勝に王手!」という試合でも
あったのですけど、徹底して勝負にこだわるピリピリさは感じられず、終始和やかな雰囲気でした。
それにしても驚いたのが観客数でして、なんと今日は36,500人も集まったとか。。。
この試合の後、とあるスペシャルイベント(後日ご紹介予定)が用意されてた影響も大きい
と思われますけど、マスターズリーグ始まって以来の最多入場者だったらしいです。

東京の先発が江夏だったり、9回には斉藤明夫と大矢のバッテリー(※来季の横浜ベイスターズで、
この2人がコーチと監督とを務める予定。。。)が実現したりと、なかなか貴重なシーンが見られ
ましたけど、一番ドームが沸いたのは、途中で村田兆治が1イニング投げた時です。
前の試合でも140キロ超えをマークしたそうですが、56歳にしてその速球というのは、
ただただ驚嘆デスネ・・・。結局、この試合の最高珠速は136キロでしたけど、
試合の進行より村田の球速に注目が集まる・・・という、なかなか不思議な回でした(笑)

結局のところ、試合は3対2で名古屋の勝ち!!
優勝に王手がかかったところです。