こんにちは~~~~~(*^▽^*)
どもっす(*^▽^*)
先週の会話(お酒飲みながらの会話)
お客様「焚き火してる????」
いきなりΣ(・ω・ノ)ノ!?してないしてない。
客人「この本、読んで」
た『ありがとう、あ、買うよ!』(毎回とりあえず言ってみる・・・・・・・笑)
客人「焚火は大事だよ~」 アフラックか!
客人「キャンプファイヤーとか焚き火って興奮するでしょ?
興奮しない?」
た『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うーーーん、エロいね( ̄ー ̄;』
客人「キャンプファイヤー?エロい?うーーーんエロいね!確かにエロい!
エロいけども、俺が言ってるのは、そうゆう興奮じゃねぇよ!」
た『あ、違うの!?何の話しーー?キャンプファイヤーって小学6年以降
してないもん』
客人「それとエロ、なにが関係あるんだよ!人間ってね火を見ると興奮するの!」
なるほど!
大変失礼しました。
真面目な話だね♪
OK!スイッチ入れ替えます(ノ´▽`)ノ
「火」ファイヤーね。火曜じゃなくて。ファイヤーね。
で、ここで
突然の本の紹介♪
小さいお子さんのパパ様、ママ様方、良かったら読んでみて下さい。
(わが子を伸ばす 「音読」 「作文」 「暗算」 「焚き火」) 松永鴨史さん 「著」
この時代に23万部も売れてるらしいですよーーーーー。
話しを「焚き火」に焦点合わせてしまいますが・・
「火」を見ると興奮する!!
逆説的に何が言いたいかというと
「火」を知らない子が多い。
「火」みない子供が多い。
まだ途中までしか読んでないのですが、
うーーーん「火」って人間が生きてく上で
絶対に必要なものというか・・・・
さっきポテトサラダ作りながら、私はじゃがいもを茹でるのに火を使ったわけで、
よく考えたら、一日に一回も「火」を使わない日ってない訳で・・・
「焚き火」ってこの区に住んで
そういえば見てないなーーと。
焼いも大会であったり、そのキャンプファイヤーであったり、
BBQでもいいと思うんだけど
花火も含めですかね。
「火」をおこす!
生きてくために必要だから火をおこすわけで、
大事なものであると同時に、危ないものでもある。
ということを知らない子供が増えてるそうな。
ちょっと考えたら、確かに親として
教えないとイケない所だなと。
お客さんとの会話に戻ってしまうのだが、
うちの娘が、ちょっと前に「ホットプレート」を触ってしまった。
ちょっとだけ赤くなった。氷を触らせて泣きやむ程度の、ちょい火傷。
熱いっ!!ってことがわかったのだろう。
ホットプレートに触れると、アチチだ!ってことがわかったのだろう?
今は、鉄板焼きの日は、いいこにして座ってる。
「触れないとわからない」
「感じないとわからない」
子供の時に経験することが大事。
焚き火の話から、話題は反れていったのだが、
「体罰」
私が小学生の頃は、先生はとても怖かった。
あ、自分がいつもふざけてたから、集中的に怒られていたのかも
しれないのですが・・・・・(→o←)ゞ
とにかく殴られるとか普通だった。
それが当たり前だと思っていた。
痛いから、人を殴るなんて出来ない。
そんな痛いこと出来ない。
でも、先生の手も先生の心も痛かったのかなーー
なんて思う。
あの先生は、ズバ抜けて怖かったけれども・・・・。
ただ、今
モンスターな親が沢山居ると聞く。
保育園にて
「うちの子供が、折り紙をやってて手を切ったそうね?」
「顔に傷が出来てるんだけど、どうなってるの?」
折り紙で手を切る。
本で手を切る。
32歳岩倉、先週、雑誌で手を切りました。
紙で手を切ることがあるよーーー。
それを親が教えなくてどうするのだろう。
娘は、私の顔を触るのが大好きです。
口びるを掴むんじゃないよーーー。
目に入ったら痛いよーーー。
危ない!
同じことを、友達にやってしまったらダメだ。
どうにかして、これは危ないってことを教えないとイケない。
ちょっと前にも
同じようなことをここで書いた気がするけど
メールでお礼。
メールでさよなら。
とにかく便利な時代になった。
簡単にことが済む。
私が中学生の時、男の子から電話が家に掛かって来た。
「夜分遅くすみません。○○と申します。たえさんいらっしゃいますでしょうか?」
岩倉の父経由で私が電話を取るという
難関があった。
でも今って
どうやってんの?
「もしもし・・・アン子?俺!今から遊ぼうよ。」
そうか、私を超えずに何でも出来ちゃうんだよねーーーー。
まぁ、良い。まぁ、良い。良しとしよう。
見てるから。こっそり見張ってるから(笑)
うーーん、
携帯電話。
友人のお子は9歳。
携帯電話を持っていないと学校でいじめられるという。
そうか。持ってないとイジメられるのか。
確かに私も、ビックリマンチョコのシールを自慢したなー。
ただ、自慢した直後、先生からのお仕置きが待っていたなー。
「何持って来てんだー!学校にーーー!おまえ女の子だろーー」
うん。そうです。ごめんなさい。
シールくらいと大人になって思ったりもするけど、
ダメなものはダメだ。ルールがある。
今はどうなってるのだろう。
保育園の先生に聞かれたことがある。
「どこまで叱っていいでしょうか?手を出すことはしません。」
「例えばもしも、ご飯の時、座らなかったり、ケンカをした時
ダメよ!って言ってもいいですか?」
正直、先生達の大変さったらないって思った。
悪いことは悪い。
それを教えるのに、親の許可が必要なのか・・・(゜д゜;)
うちの子は、私の子供です。
私の性格しっかり受け継いでます。
ダメなものはダメ。偉い時は偉い。
ちゃんと教えないと、私みたいな青春時代を過ごすことになる。
それはそれで今となってはいいけれど
娘に根性があるかどうか。その辺はこれからだと思う。
恋愛だって何だって、痛い目見ないとわからないこともある。
この言葉を言ったらどれだけ傷つくか。
言われて傷ついて、人にこの言葉だけは言っちゃダメだ。
色んなことがある。
チャリンコを、大事なチャリンコを
1分で盗まれたことがある。
泣いた。お父さんに買ってもらった大事なチャリンコだった。
変なおじさんに
変なことを言われたことがある。
夜遅く、ミニスカートをはいて外に出るのをやめた。
電車に乗ってる時
目の前にいる変なおじさんに
そいつにとって一番大事なものを見せられたことがある。
無許可でみせられたことがある。
怖かった。
電車の中は怖いこともある。ということを覚えた。
「ダメなものはダメ」
「これをこうすると危ない」
「火は熱い」
「これに触れると怪我をする」
体感させないといけないものが沢山ある。
焚き火。
近寄っただけでアツい。
その辺りを親として
すごく感じることの出来る一冊だなーと思ったのである。
私32歳です。
まだわからないことがある。
「どこまで飲むと二日酔いになる」わからない。
「自分はアルファベットでいうと、どっちなの?」わからない。
一生わからないかもしれない。謎だねーーーーーー(にやり)
うん、なんだか
色んなことを感じられる一冊であります。
では
ども☆