PowerBook G4 Clock
Macのパーツを使ったDIY、それも時計系は結構見かけます。
僕も秋葉原でジャンク屋を巡るたびに、「作ってみたい」という欲求にかられ続け、先日ようやく実現しましたのでご報告を。
これが、PowerBook G4の背板で作った、「G4 Clock」です。
ちなみに右は、愛機のMacBook Proです。
作り方はいたってシンブル。
Step1:穴をあける。
Step2:ムーブメントを取り付ける。
Step3:Step3は…ない…。ない( ´▽`)
まぁ、壁掛けのフックとかいろいろあるんですが、時計としての機能だけなら本当にこれだけ。
まずは、背板を準備。
秋葉原の裏通りで、ジャンクのMacを入手しバラすかですが、僕の場合は運良く、背板だけを入手出来ました。
ちなみに、1,050円。
そして、ムーブメントはハンズで1,500円くらいでした。
このとき、開ける穴の直径もチェック。
して、ここがG4 Clockの最大の難所かもしれません。穴開け工程。
まぁ、一般のご家庭に電気ドリルがある事が少ない。というレベルで、作業自体はとってもカンタンなんですけどね。
で、ムーブメントを穴を通して取り付けて、3本の針を正面にセットすれば、
できあがり。
時計としては、ここまでで十分なんですが、僕はコレを壁掛けにしたかったので、フックの取り付けに入ったのですが、ココで問題が一つ。
ムーブメントを右にオフセットして取り付けたので、フックを普通の時計のようにセンター位置に付けると、壁に掛けたとき傾くんです。
と、いうわけでフックもこのようにオフセットして取り付ける羽目に…w
まぁ、ちょっと躓いた部分もありましたが、無事完成し、我が家の玄関を入ってイチバン先に目につく部分に飾られています。
ほんの僅かな手間と費用でできますので、インテリアの一つとしていかがでしょうか。
DIYネタはいろいろ考えているんですけど、時計作りにしばらくハマりそうです^^
僕も秋葉原でジャンク屋を巡るたびに、「作ってみたい」という欲求にかられ続け、先日ようやく実現しましたのでご報告を。
これが、PowerBook G4の背板で作った、「G4 Clock」です。
ちなみに右は、愛機のMacBook Proです。
作り方はいたってシンブル。
Step1:穴をあける。
Step2:ムーブメントを取り付ける。
Step3:Step3は…ない…。ない( ´▽`)
まぁ、壁掛けのフックとかいろいろあるんですが、時計としての機能だけなら本当にこれだけ。
まずは、背板を準備。
秋葉原の裏通りで、ジャンクのMacを入手しバラすかですが、僕の場合は運良く、背板だけを入手出来ました。
ちなみに、1,050円。
そして、ムーブメントはハンズで1,500円くらいでした。
このとき、開ける穴の直径もチェック。
して、ここがG4 Clockの最大の難所かもしれません。穴開け工程。
まぁ、一般のご家庭に電気ドリルがある事が少ない。というレベルで、作業自体はとってもカンタンなんですけどね。
で、ムーブメントを穴を通して取り付けて、3本の針を正面にセットすれば、
できあがり。
時計としては、ここまでで十分なんですが、僕はコレを壁掛けにしたかったので、フックの取り付けに入ったのですが、ココで問題が一つ。
ムーブメントを右にオフセットして取り付けたので、フックを普通の時計のようにセンター位置に付けると、壁に掛けたとき傾くんです。
と、いうわけでフックもこのようにオフセットして取り付ける羽目に…w
まぁ、ちょっと躓いた部分もありましたが、無事完成し、我が家の玄関を入ってイチバン先に目につく部分に飾られています。
ほんの僅かな手間と費用でできますので、インテリアの一つとしていかがでしょうか。
DIYネタはいろいろ考えているんですけど、時計作りにしばらくハマりそうです^^
うちのMac紹介(5)
前回のエントリー、『うちのMac紹介(4)』の最後で、「iBook G4は奥さん専用機として”もう少しだけ”…」と書いた理由が、今回ご紹介する5台目のMac、MacBook(黒)MA701J/AAです。
MacBookは2008年にアルミユニボディに更新される前は、白ポリカと、黒ポリカの2種類が存在していました。
その中でも黒いMacBookは最上位機種にのみ採用された「スペシャルな」モデルだったのです。
私は初めてこの黒いMacBookを見たときから一目惚れをしていたのですが、そのときにはこのカラーのモデルは既にディスコンになっており、入手は中古を購入するしかない状況。しかも、黒モデルは発売当時上位機種であった事もあり、白に比べて出回る数が少なく、ましてやUSキーボードのモデルとなると、下手すれば現行機種のMacBookと大して変わらない値段でしか入手できない状況でした。
そんな事もあり、サブ機をiBook G4から更新する際にも、探してはみたものの、なかなか条件に合うものはなく、最終的にはMacBook Pro 13"を購入する運びに。
それでも、あきらめ悪く、中古屋やオークションを頻繁にチェックし、もし条件があうものがあれば、と探し続け、ついに先日、状態のいいMA701J/AAを発見。「奥さんへのクリスマスプレゼント」という名目で購入してしまいました。
もちろん、奥さん本人は新しいMacを望んでいたわけでも何でもありません。(12"のiBookのパームレストが狭いと不満は漏らしていましたが)100%自分のコレクションです(笑)
こうやって苦難の末入手したMacBook黒を改めて見ると、往年のPowerBookを彷彿とさせるマット調の黒という出で立ちと佇まいが何とも言えません。
やっぱり、黒モデルの一番美しい姿は後ろから見た姿ですね。
そんなこんなで、5台目として我が家にやってきたMacBook黒は、奥さんの専用機として元気に活躍しております。
そうそう、iBook G4ですが、今後はMacに興味はあるものの、なかなか踏み込めない友人たちに「試用機」としてレンタルし、Macの世界に沈めるためのミッションで活躍してもらおうと思っております(笑)
MacBookは2008年にアルミユニボディに更新される前は、白ポリカと、黒ポリカの2種類が存在していました。
その中でも黒いMacBookは最上位機種にのみ採用された「スペシャルな」モデルだったのです。
私は初めてこの黒いMacBookを見たときから一目惚れをしていたのですが、そのときにはこのカラーのモデルは既にディスコンになっており、入手は中古を購入するしかない状況。しかも、黒モデルは発売当時上位機種であった事もあり、白に比べて出回る数が少なく、ましてやUSキーボードのモデルとなると、下手すれば現行機種のMacBookと大して変わらない値段でしか入手できない状況でした。
そんな事もあり、サブ機をiBook G4から更新する際にも、探してはみたものの、なかなか条件に合うものはなく、最終的にはMacBook Pro 13"を購入する運びに。
それでも、あきらめ悪く、中古屋やオークションを頻繁にチェックし、もし条件があうものがあれば、と探し続け、ついに先日、状態のいいMA701J/AAを発見。「奥さんへのクリスマスプレゼント」という名目で購入してしまいました。
もちろん、奥さん本人は新しいMacを望んでいたわけでも何でもありません。(12"のiBookのパームレストが狭いと不満は漏らしていましたが)100%自分のコレクションです(笑)
こうやって苦難の末入手したMacBook黒を改めて見ると、往年のPowerBookを彷彿とさせるマット調の黒という出で立ちと佇まいが何とも言えません。
やっぱり、黒モデルの一番美しい姿は後ろから見た姿ですね。
そんなこんなで、5台目として我が家にやってきたMacBook黒は、奥さんの専用機として元気に活躍しております。
そうそう、iBook G4ですが、今後はMacに興味はあるものの、なかなか踏み込めない友人たちに「試用機」としてレンタルし、Macの世界に沈めるためのミッションで活躍してもらおうと思っております(笑)
うちのMac紹介(4)
おひさしぶりです。
どうもTwitterの居心地が良すぎて、ブログのほうがお留守になっていましたが、その間にもうちのMacもすこし役割が変化しました。
今まで、iMac (early2008)をメインに、iBook G4 12"をソファでのネット用に使っていましたが、iBook G4は、やはり昨今のストリーミング動画コンテンツを見るには、かなりパワー不足。
と、いうことで、9月にMacBook Pro 13"(MB990J/AA)を購入してしまいました。
6月のWWDCで発表され、このモデルから13"も”Pro”ラインの仲間入りを果たし、私にとっても、初の”Pro”モデルになりました。
今までは、キーボードは特に意識せず購入し、後でUSキーに換装もしくは付け替えをしていましたが、ユニボディのこのモデルは購入時にUSを選択しておかないと、後での切り替えが出来ないため、銀座のApple Storeでの購入となりました。
もちろん、この時期にAppleの「1%ローンキャンペーン」が行われていたのも、私の背中を押した要因です。
さて、実際このモデルを使ってみて思ったのですが、ウチにある「メイン」のiMacと遜色が無く、ソファの定位置に座ったままですぐ使える事から、やがてこのMacBook Proがメインに、iMacが、iPhoneの母艦・AirTunesのサーバー・動画のエンコード、専用マシンに。
こんな事なら最初から、MacBook ProとCinemaDisprayという組み合わせのが良かったかな?と。
そして、iBook G4はうちの奥さんの専用機として、もう少しだけ働いてもらう事になるのですが、この話はまた次回。
どうもTwitterの居心地が良すぎて、ブログのほうがお留守になっていましたが、その間にもうちのMacもすこし役割が変化しました。
今まで、iMac (early2008)をメインに、iBook G4 12"をソファでのネット用に使っていましたが、iBook G4は、やはり昨今のストリーミング動画コンテンツを見るには、かなりパワー不足。
と、いうことで、9月にMacBook Pro 13"(MB990J/AA)を購入してしまいました。
6月のWWDCで発表され、このモデルから13"も”Pro”ラインの仲間入りを果たし、私にとっても、初の”Pro”モデルになりました。
今までは、キーボードは特に意識せず購入し、後でUSキーに換装もしくは付け替えをしていましたが、ユニボディのこのモデルは購入時にUSを選択しておかないと、後での切り替えが出来ないため、銀座のApple Storeでの購入となりました。
もちろん、この時期にAppleの「1%ローンキャンペーン」が行われていたのも、私の背中を押した要因です。
さて、実際このモデルを使ってみて思ったのですが、ウチにある「メイン」のiMacと遜色が無く、ソファの定位置に座ったままですぐ使える事から、やがてこのMacBook Proがメインに、iMacが、iPhoneの母艦・AirTunesのサーバー・動画のエンコード、専用マシンに。
こんな事なら最初から、MacBook ProとCinemaDisprayという組み合わせのが良かったかな?と。
そして、iBook G4はうちの奥さんの専用機として、もう少しだけ働いてもらう事になるのですが、この話はまた次回。