2、ヘアシルエット
3 イメージとトレンドの関係
*流行りって何?
流行=トレンド
トレンド(英語:trend)とは、時代の趨勢、潮流、流行のことを指す。ファッション、マーケティング、経済動向分析などの分野でよく使用される。日本では、1980年代のバブル期(1985年頃から1993年頃)に「トレンド」という言葉がもてはやされた。経済紙/誌上のトレンド分析、トレンディドラマ、月9、トレンディ俳優といった言葉が生まれた。(Wikipediaより抜粋)
ヘアスタイルにはイメージとトレンドこれは凄く大事です。
いくら似合っていても、
やっぱり少しトレンド(今っぽさ)が大事になりますよね。
知らない方もいるかと思いますが、トレンドは以前はゆっくり進み大多数の方が同じでした。
昭和のへアスタイルは「聖子ちゃんカット」と言われる時代がありました。皆さんが同じヘアスタイルでも違和感なく、それが流行!と真似をしていました。
「ワンレンボディコン」バブル時代のW浅野、その後カリスマ美容師ブームで「紀香ヘアー」「あゆカット」「梨花ヘア」「キムタクヘア」などある一定のムーブメントがありました。
2000年以降に入り、イメージは雑誌単位でした。
例えば 「CANCAM」=エビちゃんをイメージすると思います。現在は中条あやみさんでしょう。と同時にヘアスタイルはロングレヤーの空気感のあるパーマスタイルなど、ある程度イメージスタイルがありました。そして、読者はモデルを真似する傾向がありました。 「NON-NO」であれば本田翼さん、スタイルはショートで動きがある軽いスタイルです。
しかし、スマホの普及で流行り、流行り方が変化しました。
現在も芸能人の影響力は大きいですが以前程の影響力はなくなってきているように思います。
さまざまな理由があります。
一番は、きれいな芸能人はどんなヘアにしても似合ってしまうので、自分に似合うかどうかはわからない。お仕事としてヘアスタイルをしっかりスタイリングされています。ヘアカタログも造りすぎて再現できません。
もう一つは、世界中のトレンドの中から自分に合うメディアをセレクトできるようになったことです。インスタなどSNSなどで評価の多いインフルエンサーが最前線になってきています。
トレンド=影響力
単純に、影響力を持つ人が増えたと言うことになります。
全てを真似るのは、似合わない可能性が大きいし、なんかダサくないですか?!
私の考えは、似合っているが大前提だと思います。そこにプラスアルファ(今っぽさ)を味付けに入れることが大事だと思います。
この「プラスα」こそが美容師の個性に求められる条件になります。
2、ヘアシルエット
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