二人が風呂からあがってくると
二人が風呂からあがってくると夕食の用意が出来ていた。
暫らくすると部屋女中が様子を窺いに来た。
「食事にいたしますか?」と二人の顔を見て行った。
「お願いします」と二人で答えた。
与一と浜子は席に就いた。
女中が「飲み物は如何しますか?」と聞いた。
浜子が「瓶ビール1本と日本酒2本をお願いします」と答えた。
酒は直ぐに届いた。浜子が「後は、私がやりますので、、、、」と部屋女中にやんわりと退席を求めた。
「まあ、いろいろあったが今日はゆっくりとしようや」と与一は浜子へビールを注いだ。
「そうね、くよくよしても何も始まらないものね」と浜子は明るく応じた。
「じゃ乾杯」「二人の健康と幸せを祈って、、、」と唱和した。
「ああ、美味しい。気分がすっきりする」
「そうだな、嫌なことを全て忘れるよ」
二人は酒の助けもあってなめらかな会話が進んでいる。
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箱根湯本の
箱根湯本の旅館花紋へ到着したのは夜8時前であった。
宿泊客が多いようで活気あふれた雰囲気が漂っている。
与一と浜子が玄関を入ると着物姿の中年女性が深々と頭を下げて「いらっしゃいませ。
お疲れ様でした」と労いの挨拶をした。
与一が「今晩は、宜しくお願いします」と挨拶した。
そして、女中の案内で部屋に通された。
暫らくすると部屋女中が挨拶に訪れた。
型通りの挨拶をして引き下がった。
硝子戸の外は暗闇だが濃い緑を見てとれる。
緑を渡る心地よい風が緩やかに流れている。
「与一さん、気持ちが落ち着くね」と浜子が囁いた。
「風呂に行かない?」与一は浜子へ言った。
「うん。行こうか」浜子は与一の顔を見た。
二人は着替えの下着を揃え、浴衣に着替えた。
「じゃあ、行くよ」と与一が浜子を促した。
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