とはいえまだまだ仮で、随時ページを補填していきます。
それにしても今日の雨はいつもより冷たく、空も薄暗く感じます。
人通りも少なめ??
とはいえまだまだ仮で、随時ページを補填していきます。
それにしても今日の雨はいつもより冷たく、空も薄暗く感じます。
人通りも少なめ??
こんにちは。
少し更新が途絶えてしまいました。
実は先日、京都へ行ってまいりました。
永観堂禅林寺にも行きましたので、その時の写真をここに載せようと思います。
行きは京都駅からバスを使いました。
このブログの中の人は暑いのが苦手なので、盆地である京都の夏は近寄れません(笑)
字が小さいですね、、、もっと近寄れば良かった。
こちらは読めますねo(^▽^)o
うむむ、、、深い。
しかも綺麗な5/7/5です。
ここから中へ入ります。
こちらは御影堂。
いかにも冬の写真ですね。
ここで痛恨のミス!
御本尊である、みかえり阿弥陀像が安置されている阿弥陀堂の写真を忘れましたorz
どちらにしても中で写真撮影はNGですので、見たい方は是非現地へ。
約10年前に行った時、実は阿弥陀堂は工事の真っ最中でした。
実は彩色の修復を行っておりまして、今阿弥陀堂の中はまるでタイムスリップしたかのようになっております。
逆に修復前の事を知っていらっしゃる方は大変貴重です。
そう言えば平等院も彩色の修復をしていましたね。
一番高い所にある多宝塔から眺めた京都。
高い建物は少ないもの、すっかり近代的な街並み。
川端康成は、画家の東山魁夷に「京都は今、描いといていただかないとなくなります。京都のあるうちに描いておいて下さい」と言ったそうですが、その言葉はどこまで的を射たのか。
日想観。
私は四天王寺と能「弱法師」のイメージが一番強いです。
能では「じっそうかん」と発音していますが「にっそうかん」の方が多いのでしょうか???
どちらにせよ変換した時に候補が出てこないので、一々「日」「想」「観」と打たなければいけないのが面倒です(笑)
最後にこちらを購入。
永観堂について様々な説明がなされています。
最後に永観堂の歴史の説明が英・中・韓語で載っており、それだけ外国人が来ているのでしょうね。
しかし、永観堂に来るとは、、、お目が高い!
今度は、秋の寺宝展に是非行きたいと思っていますが、どうかなぁ(・・;)
ちなみに永観堂の御本尊である「みかえり阿弥陀像」は当店にもございます。
是非「銀座おうぎや」にお越しくださいませ。
銀座おうぎやは、みゆき通り泰明小学校前、ギャラリーセンタービル2Fにあります。
銀座6-3-2
03-3574-1710
な~んてちょっと張り切ってみましたが、うちでは豆は撒きません(。・ω・)ノ゙
近くのコンビニでは店員さんが鬼の恰好をしていたり(豆投げても怒られないかな、、、?)
店頭でファ〇チキ先輩が呼び込みしていたりと、結構な賑わいです。
そう言えば、狂言に「節分」という曲があったりします。
なんと言うか、鬼が(人間の)人妻に恋をしてしまう話です。
当然上手くいかない、、、それどころか恋した人妻に弄ばれた挙句豆を撒かれて追い出される。
こうなるとどっちが鬼だかわかりませんね、、、
うちには鬼は置いておりません。
調伏する側ならあります(笑)
能楽では馴染み深い「五大明王」です。
謡曲「鶏立田」では神の化身が、阿闍梨の祈りによって現れた五大明王に追い立てられ、退散してしまいます。
密教パワー、、、
逆に今でこそ超有名な「四天王」。能楽では殆ど見かけません。
鶏で思い出しましたが、三井記念美術館で開催中の「国宝 雪松図と花鳥」展、大変素晴らしかったです。
円山応挙o(^▽^)o
上記の五大明王や四天王の実物をご覧になりたい方は、
是非「銀座おうぎや」にお越しくださいませ。
銀座おうぎやは、みゆき通り泰明小学校前、ギャラリーセンタービル2Fにあります。
銀座6-3-2
03-3574-1710