YOU'LL NEVER FIND ANOTHER LOVE LIKE MINE

今日の1曲はLOU RAWLSの「YOU'LL NEVER FIND ANOTHER LOVE LIKE MINE」(1976)です。アルバム『ALL THINGS IN TIME』に収録。邦題は「別れたくないの」。
ビルボードのブラック・チャートで1位、一般チャートで2位となる大ヒット。
PHILADELPHIA INTERNATIONAL(O'JAYS「裏切り者のテーマ」やTHREE DEGREES「荒野のならず者」などをリリースしているレコード会社)の重鎮GAMBLE & HUFFによるプロデュース&ライティングでフィリー・ソウルを代表するナンバーです。
この1976年という年は数多のアーティストが楽曲制作でフィラデルフィアへと赴いた、いわゆる「フィリー詣」のピークの年でもあり、MICHAEL JACKSON率いるJACKSON 5もMOTOWNを離れJACKSONSと改名してこの年にフィリー詣をしてアルバムを発表しており、正にPHILADEPHIA INTERMATIONALの最盛期と言える時期であったのですが、この辺りを境に栄華を極めたPHILADELPHIA INTERNATIONALもその勢いに翳りが見え始めます。
「YOU'LL NEVER FIND ANOTHER LOVE LIKE MINE」はLOU RAWLSの低音ボイスが炸裂する軽やかなミディアム・ダンサーの傑作でチャチャのフィット・ナンバーとしてGINZA MAGICでも人気の高い曲です。
PLAY THE GAME(SO YOU THINK IT FUNNY)

明けましておめでとうございます!GINZA MAGICは1月5日(金)より営業しておりますが「今日の1曲」は本日より再開です。今年もよろしくお願いいたします。
今日の1曲はCOOL RUNNERSの「PLAY THE GAME(SO YOU THINK IT FUNNY)」(1982)です。シングル・オンリーの曲になります。
UKファンクですがこの手の80年代のサウンドはマニアの間では、国がどこであろうとニューヨーク・サウンドと呼ばれたりします。日本の角松敏生氏の80年代の曲などもこれに当てはまります。ここ10年くらいは「ブギー」という言葉で片付けられているような気もしますが。
アタマ2小節のドラムのキックの後に飛び出てくるスラップ・ベースが最高にカッコ良くて、出だしからノック・アウトされる文句なしのニューヨーク・サウンド・ナンバー。DJの間でも人気が高い1曲です。15年ぐらい前まではこのオリジナル12インチの中古盤は非常に人気があって結構な値段がつけられておりましたが現在では大分落ち着いたようであります。
