ハッピーホーム銀翼の森は
上質な食事の時間を
楽しんでいただけるように
色々工夫を凝らしています。
私は、これまで
色々な高齢者施設の食堂を見てきました。
どの施設も色々工夫しています。
食堂と呼ばす、ダイニングと呼んで
オシャレな壁紙や造花を飾っている
所もあります。
でも、老人ホームの食堂は
どこもがらんと広くて、天井には蛍光灯
置いてあるのは施設仕様のダイニングセット。
なんとなく味気ない空間です。
自分で施設を作るときには
温かい雰囲気のご自宅のような食堂
を目指したい。
私はそう思いました。
心地よくするための機能も
色々考えました。
これから
「ハッピーホーム銀翼の森」
の食堂をご紹介します。
とかく、施設は空気がよどみがち、
天井に、シーリングファンを付けて
空気が静かに流れるようにしました。
やはり、食堂も明るいのが一番。
幸い、角部屋なので
二つの大きな窓からの自然光が入り、
日中は殆ど照明は要りません。
夕方から点ける照明は
夜のスムーズな睡眠を促すように
昼白色でなく電球色にしました。
施設仕様のダイニングセットは
選択肢から外しました。
私には、施設用の椅子は
どうも姿勢が崩れやすいように
感じられるからです。
食事に適した安定した姿勢が
自然に保てて、
そして、疲れない椅子。
その観点で選んだのがチェコ製、
TON社の天然木の曲げ木チェア
丸く背中を包むような背もたれと
大き目の座面が
座った姿勢を無理なく支えます。
食卓は、お一人に75×75㎝を確保。
テーブル面の一般的な目安は
幅60×奥行40㎝と言われています。
銀翼の森のテーブルは
お隣を気にせずゆったりと
お食事ができる大きさです。
感染症の飛沫感染予防の
対策という観点からも
お隣、お向かいとの距離に
配慮しています。
機能を重視!
そして雰囲気作りも大切に!
これが「ハッピーホーム銀翼の森」
の食堂です。
私は、このコロナ禍が落着いたら
食後のひとときは、ここで
入居者さんどうし、ゆったりと
お話などしながら、過ごして
いただきたいと思っています。
そして、この食堂が、
一人暮らしでは味わえない
施設ならではの、入居者さん同士の
素敵な交流の場になることを
願っています。
自宅と施設両方で600家族を
支援してきたまるやまみちこは
健康長寿のための新しい住まいとして
「ハッピーホーム銀翼の森」を
自信をもって、あなたにご提案します。
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人生100年時代の
新しい健康長寿スタイル
☆ハッピーホーム銀翼の森DAY☆
新鮮な横須賀の旬の食材を調理した
ホームから10分ほど歩けば、
太平洋が広がる海岸の遊歩道
裏手に広がる山には
たくさんの野鳥が飛んできます。
最期まで輝いて生きて欲しい!
『ハッピーホーム銀翼の森』の生活は
あなたの健康長寿の願いを叶えます。
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