『万が一の時の安心』は
だれもが当然のこととして、
高齢者施設に期待することです。
しかし、
施設がこの期待にしっかりと
応えることはなかなか難しい
ということを私は知っています。
「ハッピーホーム銀翼の森」を
計画するときも、
ここは大きな課題でした。
そして、検討の結果
「みまもり感知器」が一番早く
緊急事態に対応できる。
という結論になり、導入を決めました
一般的なサ高住では、
一日一回の「みまもり」が普通です。
お元気な方なら
一日一回の「みまもり」で十分！
と思われるかもしれません。
でも、みまもり直後に
緊急事態が発生していたら
発見は２４時間後になってしまいます。
介護付きの老人ホームでは
スタッフはケアをしながら入居者さんの
「みまもり」をします。
ケアの要らない元気な入居者さんは
「みまもり」の目が行き届きません。
部屋で意識なく倒れていても
なかなか見つけてもらえません。
夜の見回りも、お元気な方だと、
スタッフが勝手にスキップしたり
ご本人から目が覚めるから来ないで！
と言われることもあります。
夜早い時間に緊急事態が起こったら
発見されるのは朝食の時間ということも
少なくありません。
お元気なことが却って仇になり
亡くなったり、
重い後遺症が残ったり、
とても残念なケースを
私はたくさん見てきました。
こんな悲しいことがないように！
また、入居される方にとっても
夜中に安眠を妨げられたり
見張られているような
変な気持ちの負担がないように！
さりげなく、そして確実に
見守れる方法は？と考え抜いて、
やっとたどり着いたのが
IOT機器の「みまもり感知器」です。
「みまもり感知器」は
入居されて、ベッドの位置が決まったら
ベッドとトイレの動線上に設置します。
入居者さんが感知器の前を通ると
信号が管理者のスマホに届きます。
夜間の就寝時や昼寝の時間以外に
管理者のスマホに
信号が届かないということは
入居者さんが動いていない！
イコール緊急事態です。
スタッフが、
速やかに訪室して対応致します。
みまもり感知器はもともと
高齢者の徘徊防止用に開発
されたものです。
認知症の方が外に出ようとすると
玄関においた感知器が反応して
同居のご家族に信号が届き、
ご家族が外出に気づいて
徘徊が防げるというしくみです。
銀翼の森では
「みまもり感知器」を
人感センサーとして使います。
元気な高齢者の方には
最後まで、輝いて
日々をお過ごしいただきたい。
私はそう願っています。
業界歴18年、高齢者支援のプロ
として、まるやまみちこは
知識と経験を総動員してあなたの
健康長寿を全力でサポートします。
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人生100年時代の
新しい健康長寿スタイル
☆ハッピーホーム銀翼の森DAY☆
新鮮な横須賀の旬の食材を調理した
ホームから10分ほど歩けば、
太平洋が広がる海岸の遊歩道
裏手に広がる山には
たくさんの野鳥が飛んできます。
最期まで輝いて生きて欲しい！
『ハッピーホーム銀翼の森』の生活は
あなたの健康長寿の願いを叶えます。
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