みなさま こんばんは
ハッピーホーム銀翼の森 看板犬待機中のランです

日中はお日さま眩しくて暑かったけれど、夜になったら少しひんやりしてきた横須賀です

今朝は夜勤明け…
入り、明け、休みというシフトだと体は比較的楽、でも入り、明け、(休みが無くて)入り、明けと続くと、
若くないので
少しずつ疲れが残る感じです。

きょうはそんな連勤の夜勤明けでした。
そして、担当階でないフロアですが
入居者さんが転倒、流血、救急搬送とばたばた

日中帯だとスタッフの人数も多く、事務所メンバーや看護師さんも居るので良いのですが、
夜勤はスタッフが3名で70名近い入居者さんの対応をします。
特に変わったことなく過ごせる夜は良いのですが・・・
今日のように転倒事故があると
そして、尚且つ朝の起床介助の真っ最中の時間帯だと、自分の担当階の入居者さんから目は離せない
、事故があってもすぐ他階のフォローには回れません
。


きょうは、早番が出勤してくれる時間がもう目の前だったので、早めに出勤してくれた早番が転倒事故のフォローをしてくれてなんとか過ごせました。
なんとか遣り繰りをしてから
転倒事故のあった階に行くと廊下にかなりの血痕が続いいて…
最近歩行が不安定で座り込んで立てなくなったり、転びそうになっていた入居者さん
(日によって見守りか車椅子対応だった)が一人で歩いてトイレに行って、転倒したかどこかに頭をぶつけたか…
その時の状況はわかりません、だから担当スタッフをどうこう言う訳ではないのです。
転倒は防げなかったにしても、延々と血痕が続いているということは
ケガをしたあとすぐにそれを見つけられていない訳で・・・
誰かのケアをしながら全体の様子にも配慮することが求められる勤務体制。
少人数夜勤の中で、それができないスタッフも勤務している現状。
でもそこが欠員ではホーム全体の生活が成り立たない現実。
そして、そこでの連帯責任というか、
自分がフォローしたくてもフォローできないときの責任の在りようについての葛藤。
本音を言えば・・・
夜勤にもフォローシフトが欲しい
きちんと責任をもって仕事ができる自分でありたい
そして一緒に働く仲間もそう思っていて欲しいなぁ
人の命、人生を預かる仕事です。
簡単には解決できない課題がいっぱい(-_-;)
夜も更けてきました。良い週末になりますように

ラン&みちこ