みなさま おはようございます
ハッピーホーム銀翼の森、看板犬のランです

日曜日いかがお過ごしですか?
証明写真を撮ったり、鏡の前に立ったりした時
あれっ身体曲がってるかな?

と感じたことありませんか
ご高齢の方の入浴介助をしていると
身体の歪みの少ない方は本当に少数です
もともとの身体の歪みが加齢と共に進むのでしょうか?この数ヶ月で曲がってる方は更にカーブがきつくなっているよう感じます
話が少し変わります
ご自分でお食事が召し上がれず、介助が必要な方でも、総入れ歯でなくご自分の歯がそれなりに残っている方が居られます
こう言う方々は重介助でも不思議と身体自体は曲がりが少ない!
データをとってはないけれど、以前から歯と身体の歪みには関係があるなぁと感じています
さて、話がまた少し変わります
ラン母の母は部分入れ歯ですが、歯の捻れが加齢と共に更に捻れ顔つきも変わりました
こんなことが身近にあって
ラン母は一昨年から歯の矯正治療を始め、今も継続中です
インビザラインというマウスピース矯正です。
矯正していることが目立たず、歯も磨き易そうというのが、インビザラインを選んだ理由でした
初診のとき、クリニックに入ると、頭蓋骨から脊椎に繋がる骨標本があって、
ちょっと驚きました。

「歯の矯正で姿勢が正しくなり、身体が整うと歯も整って来て、矯正としても後戻りしない」ということのようです
治療の根拠がしっかりした先生に出会えて本当に良かったと思います
とてもみなさまのお目に晒せる顔でないので
写真アップせずお許しください

そもそもの自分としての矯正のきっかけだった①歯の捻れは綺麗に解消しました
②顎関節症傾向が解消
③肩こりで困らなくなりました
③身体の左右バランスが整い、立ち姿勢が良くなりました
④バランスを崩して転びそうになることが多かったのですが、知らないうちにこれが殆ど無くなっていました
私としてはもう完成かな?なのですが
先生としてはまだ、もう少し必要な矯正(トータル費用でのお支払済、期間延長の追加費用は不要)が残っているようです
高齢者といわれる手前の中高年、ある意味、歯科矯正のベストタイミングかも!と思っています
良い日曜日になりますように


