「そして扉は開かれる」
坊のアドバイスを聞いた漣はやはり聞き入れられないと言い出した
「相手はまだ高校生だ」
そこで自分の事だとピンとこないキョーコも面白い( ´艸`)
キョーコは高校生ならなおさら良いじゃない、その子と関係を深めろという
「今の君は結婚詐欺を斡旋する悪徳業者のようだよ」(爆
珍しく漣が取り乱している姿に大ウケだww
余計な色濃い沙汰なんかに気を取られてる場合かぁ…
何より大事な仕事の事をすっかり忘れていたなんて…
せめてオレにくらい愚痴こぼしてくればいいのに… 漣、お前本音をぶちまけられる人間てどこかにいるのか?と心配する社だった
キョーコはなんなく役をこなしていた…
控え室に戻ったキョーコ、すると隣の部屋のいつみの声が聞こえてきた
どっちかって言うと今自身がないのかカツキへの恋心かしら…
期待していた漣の演技ががっかりだと しかも演技は美緒の方がうまいと…
それを聞いたキョーコは「いやぁぁぁ!! そんな話聞きたくない~~!!」と控え室から飛び出していった
別の収録をしている漣、すると社にキョーコから電話がかかってきた
漣の今週のスケジュールを教えて欲しいとの事だった
「キョーコちゃん教えてあげるけど良いけどその代わり条件出しても良い?」と言い出した
早めに仕事が終わり帰宅する漣… しかし、役作りを考えないと… と初めてそのような事を思う気持ちで運転をも妨げになっていた 義務みたいに役に向き合うのは初めてだ…
するとキョーコが! 漣は坊の言った事を思い出していた… 例えば顔を見ただけで辛い時でも嬉しくなれる、不意に胸の奥から温かいのもが込み上げてきたら…
「どうした?こんな所で?」 …それが警報さ…
社の条件とはキョーコに
①漣とご飯食べながら ②仕事の相談にのってやってくれないかなぁ…?
②を断ったキョーコ(笑
社の妄想も面白かった(≧▽≦)
キョーコは漣の家へ行きご飯を作って食べようとするが、漣は怒っていた((゚m゚;)
笑顔を振りまきながら怒ってるww
漣は社から頼まれたと言ったのが気に入らなかった! その気持ちを気づかないキョーコもキョーコだよ(´・ω・`)
ご飯の最終に間が持たないキョーコ すると年の差カップルが出てきた!!
漣は何食わぬ顔をして見ている キョーコはコレを見てどう思うか聞いてみるが、あまり反応がない
さすが恋愛音痴ダ!!!
「あの二人のせいで余計な事に気づいてしまった…」 そう小さく呟いた漣はため息をついた…
その後は会話もなく食事をし、家の近くまで送ってもらったキョーコ
目を合わしてくれない漣( ´艸`) 目が合った瞬間に車に乗るの早ッ!!!
「頑張るよ…」 その一言だけクールに言って帰ってしまった漣… キョーコはまた気分を害するような事を言ったのでは?と反省…
また一つ余計な事に気づいてしまった… 幸せを感じたときクールに無関心を装う… 自分の行動パターン
宝田社長から電話が… 自分の立会いの元で演技をする、それを見て席を立ったら漣は降板…
漣は何か悟ったみたいですね…
最後はなんとかうまくまとまったのではないかと…
最終回でも笑いどころがあったんで良かったw
でも、続きが気になるよ(´・ω・`) 2期もありそうですね☆
あぁ… やっぱりコミック集めようかなぁ…(´□`。)