ラウの過去から始まりましたね…
セバスチャンが痛めつけられてました((゚m゚;)
その頃シエルは… 紅茶を出すアバーラインとセバスチャンを見間違えてました…
シエルはアバーラインにこの事件に関ろうとするなと忠告する
「これは僕と背後で糸を引く誰かとのゲームだ! 駒は駒らしく上司の命令に従っていろ… それが長生きと出世の秘訣だ」
「ねぇ ランマオ… これでようやく平和でそして退屈だった日々にサヨナラだ」
うそつき…
アバーラインも可哀想な過去を持っていましたね…(´・ω・`)
また… あの女が登場!!!
「とても素敵よセバスチャン… そんな姿になってまでご主人様への中尉を尽くすのね」
「それが契約ですから… 私と坊ちゃんの…」
夜シエルは一人で出かけようとした… アバーラインに止められようとしたが
「だとしても僕は行く」
「すべての駒が奪われ、ただキングのみが盤上に残されているだけだとしても」
「けして頭領はしない… そういう方ですよ我が主は」
「いい加減悪魔らしく欲望に忠実になったらどうなの?本当は辛いんでしょう… お前はもうずいぶん人を… 人の魂を食っていないはず、その状態でこれだけの傷… 本当はひもじくて仕方が無いはずよ 取引しないセバスチャンいずれ本当のドゥームズディがやってくる… その暁には欲しいだけ魂をあげる、だからあの子から手を引きなさい」
「お断りします… 片っ端から食い散らかすような……は、もう飽きました 私が欲しいのは坊ちゃんだけ 他に欲しいものなどありません」
交渉決裂!!!
アンジェラは不浄不浄って言ってるけど、自分の方が不浄のような気がするんだけどぉ…(´Д`;)
アバーラインはシエルの見方になると言ってましたね!!
なんだか高感度がupしました☆
「なんなんだお前は?」
「フレッドアバーランイン!刑事さ!!」
すると、おかみさんが… 事件の事を見たって子がいたらしいと駆けつけてきた
やっぱりラウの仕業らしい
やっとセバスチャンの出番がやってきた!!
紛失した文書は外交文書だったらしい
女王陛下が世界を戦争に叩き込もうとしていると…
ラウはシエルの駒であることに退屈していたという
命を懸けたゲームで遊んでみたいと!!
「ランマオにここまでさせるなんて、前から思っていたけどやっぱり人間じゃないねぇ… 執事君」
「さて、どうでしょう?私はあくまで執事ですから」
シエルを刺そうとしたラウ 盾になって出てきたアバーライン
アバーラインもシエルと同じ過去を持つ人でしたね…
せっかく結婚して子供まで産まれるというのに、とても残念でなりません…(´・ω・`)
「失態だなセバスチャン あの時僕の命が危険にさらされていた、なのにお前は動こうとしなかった」
「あなたはあの時安全でした、実際無事だったでしょ!あの瞬間私にはわかりました、アバーラインさんがあなたの盾になると」
「アバーライン… バカなやつ…」
「えぇ… バカですね…」
なんだか最後のセバスチャンがいつもと違う人に見えてなりませんでした…
次はどのようになるんでしょう…?