久々の投稿は暑い夏でございますね、鬼神屋です。
昨日は…いや今朝は、とある事情で自分の過去の活動歴を製作しておりました。
鬼神屋がどんな熱い夏を過ごしていたかというと、遊技団ごっこ・ばざぁーるの活動拠点、久留米市で開催された演劇公演に携わっておりました。
なんというか…本当に時空を超えてここにいる・あるという感覚だったよ。
12歳のころに知り合って、うちの旧劇団ぎんてつ時代に所属していた『林将平』が脚本を担当。
短大を卒業後、学校のプロジェクトに役者として参加していた『入部亜佳子』が企画総括。
そのふたりは別々に東京で活動を始めたのにも関わらず、偶然の出会いでお互いが久留米市出身だと知る…
そして、鬼神屋を知っているということもw
ほんとさ、そんなことってある!?っていう奇跡のような出会いであり繋がりであり、運命ってあるんだよね…ってなるよね。
その流れで鬼神屋目線で感じたことや詳しいことも報告できればと思っておりますが。
※おい!その前にちゃんと更新しろよ!!→わかってる、わかってるの!言い訳させてもらうと、いろいろ更新するものが増えると追いつかなくなりませんか?…はい…言い訳です。
素敵な公演の写真もあるので、とりあえず序章として(^▽^)/
携わった作品のタイトルは『青色と灰色の境界線』
内容は今から78年前、第二次世界大戦が終焉間近の久留米市街地。久留米空襲が題材になっています。
高校演劇の作品として誕生したこの物語は、13年の約束を叶えるために去年走り始めたという背景があります。
そして、演出の林と親友のヒロシが「いつか一緒に演出家と役者として同じ舞台を」という約束も…
終演後の打ち上げでも、多くの人の祈りや約束に支えられ、叶えられた作品だったことを感じました。
続きは、また改めて書きまーす