皆さん、ちょいとご無沙汰でした

今朝、5時半くらいに自宅に到着。
短い時間ではありましたが帰省してきました。
さて、ではその帰省ネタ行っときましょう。
以下画像は大分県方向に走り、行橋・豊前を通過し、
中津に入って行くと見える台形の山です。

この山は八面山(Mt・hachimen)といいますが、
周辺の宇佐市、行橋市・豊前市から見る事が出来、
天気の良い日なら北九州・門司、
山口では山陽小野田、宇部からも見ることができるとの事です。
名前の由来は四方八方どの方向から見ても同じような形に見えるため、
”八面山”の名が付いたとの事なんですね

”八面山を朝夕仰いで暮らしてきた中津市民にとって、
八面山は“母なる山”であるといわれる。
日本人が海外からの帰途、富士山が見えたら感動する様に、
地元中津・三光村の方が帰ってきた時に日豊本線の車窓から
八面山が視野に入るや、故郷に帰ってきた安堵感で涙する。”
との事です。
(Wikiより引用)
今回、一人でのんびりと景色を見ながら帰省しました。
(多くは真夜中に通ったりしますが
)

大分県北・宇佐市に生を受け、少年時代を過ごしましたが、
この山を見たのは幼少時代に中津に遊びにいった時が
記憶の中では最初と思います。
この山を見た時、ワタクシも同じく感慨深いものに包まれた。
っちゅー訳でございます(*^_^*)
何となく安心です。
そして実家に着いて近くの河に散歩に行くと・・・
何やら網を仕掛けているんを発見!!
↓

なかなか年季の入った小汚ぇ網ですが、
これは近所の爺さんが、サワガニか何かを
ひっ獲えようと仕掛けてるんですね

今時、店に行けば大体のものは買えると思うんですが、
こうして仕掛けておいて、日々見るのを楽しみに。
入ってたら嬉しいけど、
入ってないならないでこの次は入るかなぁ・・・
と、楽しむ。
こんな田舎ならではの場面を見て
こんな楽しみも悪くないな。
と思った次第です。
ワタクシは平穏長閑な大分県北で育ちましたが、
その頃、先々の自分がどうなるのか、どこで生きていくのかすら
全く予想出来なかったんですが、
実家を出て、見知らぬ土地で過ごしているうちに早29年が経ちました。
今になって自分の可能性が少なくなり、
ようやく人生の大体の事が見えてきた気がしております。
長男(13歳)が成人し、一区切りついたら田舎に戻るか。
とか何とか思わず考えた夏の帰省でした(^_-)


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