途中、鉄ちゃん、阿南サンと合流し一路小浦へ









久しぶりの再会ですね!
お二人の顔を拝見しますと
過去・暮れ磯の思い出が走馬灯のごつ浮かんできます(^^)
途中、アジコを調達し功明丸に到着しました。
14時半に出港となりましたが、
おりょりょ

こんシは

トシロー君、あんた久しぶりやぁん


大分磯釣り界の草分けの一人・幸 司さんの
釣りを濃く引き継ぐ、バリバリの磯釣り師。
T-HUNTER 二代目キャプテン。
同クラブで前人未到の年間連続チャンピォン防衛継続中の冠鷲。
月刊釣ファンの執筆仲間でもあります


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※このライジャケ背面はトシロー君ではなく、阿南さんであります

やっぱり郷土に戻り、お仲間と竿納めのようですな

(トシローキャプテン、今日はちょこっと鉄ちゃんと阿南さんをお借りするで
)

とかなんとかで無事出港となりましたが
後ろに他船三隻がビタァァ~っと追従

ちゅうのは本日、一斉瀬上がりっちゅうワケです。

四隻が白波の帯を残しながら走る様は瀬渡し船団さながらで、
なかなか勇壮な雰囲気であります







ここでちょとシステムを説明しますと
各渡船は磯の沖合に集まりホースヘッドを寄せて
船代表の釣り人同士がジャンケンします。
結果、一番勝った船が優先して磯を取り、
一組目の釣り人を磯に上げれます。
二組目からはフリーとなりますが、
優先する磯が決まったところで各渡船フルスロットル。
船長達は馴染みの客に釣果を出して貰いたいので
エンジン全開で磯に渡して行くワケです。
功明丸では我々四人でジャンケンしましたが、
一番勝った鉄ちゃんがホースヘッドに立ちました。
他船の代表とジャンケンが始まりました






5回、6回と相子の続く激闘です。
集中力が切れそうな状態を固唾を飲んで見てたところ、、
鉄ちゃんの手が下がり、何とも悔しそうな表情で、
戻ってこられました。
あちゃ、一番負けんごたる( p_q)
他船の釣り人の・・・
「いよっしゃあぁぁ!
」

の大喚声とガッツポーズを眺めつつ、
12R戦い終えた鉄ちゃんを操舵席前で迎えます。
゛こん盛り上がりはどういうこっちゃ。
そげぇ、大騒ぎして露骨に喜ばんでも・・・
同じ半島側、そげぇたいして変わらんし、鉄ちゃんが凹んでしもぉやねぇか。
それでねぇでん、痛ぇ肩で腕を高く上げてジャンケンしよんので。
アンタらちゃ、ちぃぃっとは考えんかぇ?”
とも思いましたが、鉄ちゃんはニコニコされとります

しっ、失礼

どうもワタクシの感覚が違ぉとったようです

ちゅうかヂツに潔い負けっぷり。鉄チャンは大人でした(^_-)-☆
ワタクシの中で滅多にない一斉瀬上がり。
ちょうど勇壮な祭りの本番のごたる感覚で、
久々に胸ときめいたシーンでしたねぇ

直後、各渡船共にスロットル全開で目的の磯へ












行けぇ!
翠の彗星・功明丸

ヲヤっさん&勇ちゃん両船長、
思いっきりすっ飛ばしちょくれ 三 (/ ^^)/
へへへめちゃくちゃ楽しぃし・・・
実釣無きまま、つづく


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