その後、風のせいと思いますが、
アタリを捉えきれなくなりました

潮は殆ど流れていないんですが、変わらず上げ潮の時間帯。
クロはたくさん居るのに。。。
”仕掛けと釣り方、ズレ始めたか。。。”
これまでよりもっと沖を。
仕掛けをいじって撒き餌、キャスト共に全開で

先打ち撒き餌と共に仕掛けを深く入れつつ、
ウキに撒き餌を被せますと・・・
来ました久し振りのバチバチィ~っとな



タモに入れたのは40cm少しを少し越える真鯛です。
更には少し手前で今度は48cmのチヌがボコッと

強風が吹き抜けて釣り辛いものの魚は元気。
ツボに入ればバカスカ喰ってきます
”んんん、こりゃおもしれぇ≧(´▽`)≦”
盆・正月がGWを連れて来て、
居座ったかの様なおめでたさでございマス

一方、tetsuちゃんもクロの他、シマアジ、石鯛と
買えば高そうな魚を獲り込んではクーラの上座にお通ししとります(^^)

そしてワタクシに次にきた魚信もなかなかのもの。
明らかに良型を思わせる引きを見せ、
海面に横たわったのは良型口太です

ところがタモを伸ばしたはいいが、波の上下動に加え、
もの凄い強風で枠部が煽られて、入れたい海面の
位置からズレてなかなか掬えません

苦労してどうにかタモに導いて手にしたのは
46cmのこれまたナイスな型~~

↓




(デカいのだけ最後まで活かしました
)

過去のクロ釣りで良い時は、46cmちょいとかの良型が1尾に
40cmそこそこが数枚混ざってあとは30cm台というパターンが多いんですが、
一日に46cm以上が2尾は、ちょっと記憶にありません。
鶴見湾内恐るべし。
流石は”県南の古豪”です。
名礁でなくても、良い時期に喰ってる磯に上がれば
釣果は簡単に出るもんですね。
釣れん時は25cmの1枚を引き出すのに恐ろしく苦労するもんですが



さてその後は強風に心が折れてしまったので、
港にほど近いアオラに瀬替わりしました。
ここではアジゴに遊ばれ、クロは26cm1尾のみでリリースでしたが、
残念な日もあれば良い日もあるもんです。

最近、煮え湯飲まされ続きだったワタクシ、
これでだいぶん釣り合いがとれた感じになってきました
v

10月上旬の鶴見。
存分に楽しめました。

↑
タイキ&ヒロアキ

というコトで今年の鶴見は湾内から始まったようです

ではまた

今週も張り切って行きましょう




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