゛自分が釣った魚は旨い。゛
゛苦労した釣果だけに、そらもぉ、格別な味がする。゛
との太公望のお言葉をよく聞く。
しかしである。
戴き物の釣果も存分に旨い。
むしろ我の釣果より旨いと感じる。
一体じぇんたい、そらなしか。
寿老人、思うに。
食べ物を贈呈するんなら、相手に「旨いっ!」 、
「いやぁ、旨かった。」と言わせたい。
なので釣り手は血抜き、絞めと健気なほど一生懸命、
いや二生懸命ぐらい手をかける。
(余裕の釣果に恵まれ、時間がある時と思う
)

自分がキープし、持ち帰る釣果以上に気を使う。
相手の方が口に入れ、゛旨い顔゛をしているのを思いながら。
実に健気で有る。
そして気配りもあるだろう。
これもまた゛腕゛と思う。
因みにワタクシ、神経絞めなどしますとたまに背鰭付近からドウグが突き出たりしマス

釣りを趣味とする者のプライドとも思う。
貰う立場だと自分の釣果より旨いとすら思うのである。
これは歩いて2分。
遠投で撒き餌が届くと思う程、
近くに住む釣友・釣り師マサ君から戴いたイカだ。

モチモチして甘い。
(歯ごたえそしてヌメリ感有り。)
そしえこっちは速見のコーシロー船長からのオミヤ・生ウルメだ。

ウルメも存分に旨く、感じる苦味に鶴見湾内が思い浮かぶ。
これを頭からいく。
有難い船長の気持ちだ。
※但し、手羽先はスーパーから入手し、自分で焼いたものだ

御蔭で今夜も旨く飲めた。
思うに。
人の気持ち、また環境に感謝ですね



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