皆さん、こんにちは

本日もお越しいただき、有難うございます。
さて今宵は御報告です。
昨日から今日にかけ”男の部屋”に籠って
月刊釣ファンの執筆をしておりました。
思えば2003年の9月号から取り組ませていただいております
同釣り雑誌への執筆ですが、
本日、無事2012年8月号の原稿を提出した事になります。
つまり本日をもちまして十年目を迎えた訳であります。

特に必殺釣技等の持ち合わせが有る訳で無く、
人に伝える程、確固とするポリシーや考えも持ち合わせておりません。
その為、私が書くとすれば柔軟に捉え、こうと決め込まずに。
その場で効いた事、感じた事を伝えるつもりで書き綴ってきました。
それが読者の方の釣りのどこかでヒントになる事が有ればと。
なので主に現場に足を運んで実際に竿を振り、
気付いた事を記載する釣行記がメインという訳です。
読者の方にとっては対して約に立たない内容だったかもしれません。
とは言え関西単身赴任の二年間は
正直、家族にも呆れられる様な行動で貫き通してきました。
現在は隔月で御世話になっていますが、
今日から十年目の節目となりました。
知識や執筆力はそう直ぐに高まるものでもないと思っています。
通常生活で生きて行く中、執筆を続けながらも人として成長し、
それにつれて自然と内容も高まって行ければと思いますね。
さて、そんな私がちょうど磯釣りに目覚めた頃。
釣ファンにはどんな世界が広がってたんでしょうか。
以前、古本屋で買った月刊釣ファンの
1994年10月号を紐解いてみました。

※携帯で写して比較的、見易そうな画像だけを紹介します。
(断り無しにupしてしまいますが、実際にメディアに露出された
画像ばかりですので御勘弁下さいませ
)

宮崎・橋本敏昭名人。

大分・池永祐二名人。


あのねのね・清水 國明さん
この雑誌には他にも若松敬竿さん、大紋五郎ら伝説の名人の名前も


福岡・森方 敏進名人

福岡・斉田 隆義名人

蒼蒼たるメンバーですね

そして少し近くの2000年12月号では

ミレニアムです

どこかで拝見した後ろ姿・・・
この時の山本伸二名人が、丁度今の私の年齢くらいです

やっぱし先輩方は偉大ですね。
目に飛び込んできました。
さて、これより”男の部屋”で先輩方の記事を、
じっくりと拝見させていただきます。
あ、ワタクシ、今後も執筆、頑張って、
まずは丸十年を目指そうと思います(*^^)v
では今宵はこの辺で v (^_-)-☆
寿老人
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