回収の真徳丸に戻り、学校下で同じく釣りにならんかったらしい
布袋尊さんとニワカかいちょーを回収します

深島本島の南側を見回りますが、
クラブの他の仲間はそこそこ釣っている様です

みんな瀬替わり無しです 

そこでキヨシ船長の
「碓バエが帰るけど上がるか?」
とのお言葉。
確かに良い磯とは思いますが。
ワタクシ、四畳半で釣果が出てるのを見たコトがありません。
時期によっては厳しいという事でしょうね。
ちょっと微妙感を覚えましたが、
この磯に掛け、瀧内さんと再び渡礁しました。
ここでまずは腹ごしらえと注文していた民宿・いとうさんの弁当をば


<民宿・いとうの\500弁当
>

相変わらず旨いです





今日は一応大会ですし、何より福岡からはるばるクロを釣りに来ました。
本命のクロを手にしたいんなら、これ以上休憩は摂れません。
これが最後の休憩となり、後は回収まで
竿を話さないコトにしました。
瀧内さんは既にソーノハエでカップラーメンを食べられており、
渡礁後、休憩無しで釣り座に立たれています。
状況の分析、それに時間の使い方も抜群に上手いですね。
こぅいう人は高い確率でよく釣られます。
そしてやっぱり・・・



ワタクシの知る限り、一度も竿が曲がっていない中のハエの釣り人を尻目に
ガンガン竿を曲げられます。
猛ラッシュで、一気に規定5枚を揃えられ、
入れ替え体制に入ったと思えばイサキ連発。
更には40cm級の尾長をも釣り上げました。
初めて一緒に上がらせて頂きましたが
やはり相当な腕前で勉強にもなりました。

ワタクシも瀧内さんの一気呵成の勢いを貰って、
どうにか5尾を揃えた後は、目標を入れ替えに設定し直し
1尾だけでしたが成功


最後の一投でデカバンを掛け、
”この一尾で勝負になるかもしれない”
と色気を出したところを魚に見透かされたのか、
針外れで痛いバラシ

回収30分前に納竿し、片づけと清掃をして真徳丸に乗り込みました。


バラシに始まり、バラシに終わった今釣行。
反省点もたくさんです。
今回のワタクシの全釣果です。

この通り、今回の月例会役員さん達も元気いっぱい


ぁ・・・
哲チャン入っちょらんけん取り直し


<左よりTetsu、タイキ、モトキ>
注)独身です

今回、運営を頑張った三人。
徹夜で足場の悪い磯で竿振ってこの元気。
素晴らしいですね。。。
こうして楽しみにしていた深島釣行は終わりました。
あぁ、楽しかった。

深島のクロよ。
また成敗されに?来てあげるから、
釣り人の美味い撒き餌たくさん食べて楽しみに待っちょきよ ( ̄∇ ̄+)
