お盆の朝、おはようございます!

本日は御先祖様が帰ってくるらしいんですが、
昨日、福岡の自宅に戻ってきたので、
朝、手を合わせ挨拶を済ませ帰ってきました。
さて、唐突ですが磯。
嗜む方は誰もが思い入れの強いエリアが有るんではないでしょうか。
ワタクシにとって鶴見がそんな場所になります。
釣りを始めてだいぶ経ちましたが、
いまだに上がった事のない磯がたくさん有ります。
抜群の収容力を誇り大きな大会も多々行われるため、
日本のその筋の有名どころは殆ど来られた事があるのではないでしょうか。
古くから磯釣りのメッカ・大分県南の一翼を担ってきたと聞きますが、
自身、余所の磯に上がる事に比べますと何となく落ち着いて安心する。
鶴見の磯に上がるとそんな気持ちにすらなります。
過去の釣行で感動、喜び、無念、喪失感と数々のものをもたらしてくれました。
鶴見大島、半島側と言われる鶴御崎へ展開する元の間。

速見丸は大島の北側から廻る時もありますが
この元の間を通過するルートで沖に出る時が一番、胸躍るものがあります。
とはいえ湾内といわれる半島北側に位置する地磯も
侮れない釣果をたたき出す事も珍しくなく、
いずれにしろ魅力充分なんであります。

たまに恐ろしいけど、安全釣行を約束してくれる船長。

この船長の顔を見ますと、
また鶴見に来れたなぁ!
と思いますね。
次はいつ行けるだろう。
秋の涼しくなった時にしようかな。
などとPCキーを叩きながら思う、土曜の朝であります。
寿老人

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