講釈が凄く、もう口で叶わなくなっています

少し以前の話になりますが幸か不幸か朝の電車で同じ車両に乗り合わせました。
いぇ、車両通路に立ってるワタシの横にこの方が立ったのです。
本人は隣がワタシと気づいて゛しまった

言葉などは一切無く、ワタシの左横に立って参考書を読みはじめたこの方・・・・・・・・・
「テスト有るん?」と話かけたワタシに目の前の座席に座ってる人がチラ見してるのが解ります。。。
先に降りるこの方の駅が近付きました。
ワタシは「ぉい、小遣いやろ

と言いながら

「あ!アリガト

とかすかに聞こえる声を残し下車して登校していきました。
ホームに降りると打って変わって友人達と賑やかなもんデス

その後、ジィーッと見る座席に座ってる人の怪訝そうな表情が

アリガトの頭に゛パパ゛の二文字を付けて欲しかったナァ(。。;)