昨日、今日と大分県南で開催されたTFT九州秋季懇親会。
※TFT:TORAY FISHING TEAM
akiさんと博多駅でお疲れ様となり先ほど無事、帰宅しました。
今日は本日の実釣および結果をアップさせて頂きますネ!
モニター12名、オブザーバー3名で行われた実釣は計2ラウンドで行われ、
後半は磯と相方をシャッフルして行われるという楽しい実釣です。
まずワタシは橋本地区長と潜水艦の横での同礁が叶いました!
しばし、竿を振るのを忘れパパラッチです

(地区長、無断で写してしまいすいません・・・汗)

今日の潮は若潮ですが沖は一か所を除き、ウネリでほぼ全滅。。。
まだ夏磯の雰囲気が色濃く残り、
決して容易い状況ではありません

”価値有る一尾”
あまりにも有名なフレーズですが紛れもなく、
その言葉を信条とされる御本人が
”気難しい一尾との距離を詰められている”シーンです。

ワタシには本命は振り向いてくれなかったんですが、
橋本地区長、信条とされているお言葉通り、後半中盤に立派な尾長を手にされました。

一体全体こんなのがどこに居たのか・・・
この状態で暑さにトボケてた凡人のワタシには皆目見当がつきません。。。
↓

本日の規定は30cm5尾総重量ですが、
この規定に本日の鶴見の悪況が重く圧し掛かります。
結局、ここ”潜水艦の横”での本命は橋本地区長の良型尾長1尾で終了!
AM9時のシャッフルを迎えました。

次に上がったのはさっき上がったすぐ沖の”潜水艦”です。
竹内スタッフ、長谷川スタッフと三人での渡礁です。
笑い有りで楽しみながらも、そこそこ真剣に釣ったんですが、
先端の場所で遠投でどうにか一尾の規定クリアが叶いましたが、
最終的に釣果は・・・
コッパ、カワハギ、ベラにバリ・・・
(苦労してるなぁ・・・
)

↓

この釣果のままタイムリミットで回収となりました。
回収時の橋本インストラクター、同じく山本インストラクターのツーショットです☆

そして帰港後、検量です。
結果、
優勝:橋本インストラクター
準優勝:山本インストラクター
三位:川野 弘フィールドスタッフ

橋本地区長はシャッフル後、丹賀のハナレで貴重な規定クリアサイズを追加されていたのです。
うだるような暑さにいきなりの降雨。
これが数度繰り返され、魚種も依然、夏そのものです。
この時期にしては極めて厳しいハードル(規定サイズ)でしたが、
ワタシも限られた時間の中、二か所の磯でしっかり結果を出せる様になりたいものです。

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寿老人