
遠く中国から平安時代に伝わった「七草粥」
当時は、粟やヒエや小豆などで作る「七種粥」だったそうですが、鎌倉時代に今の「七草粥」になったそうです。
ちなみに、「春の七草」は…
セリ・ナズナ(ぺんぺん草と小さい頃は呼んでましたが)・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ(カブの事)・スズシロ(大根)
です。
お正月にいい物たくさん食べて、胃が荒れたりしてたら、ぜひ「七草粥」食べて、体調万全で今年も社会の荒波を
どんぶらこっこ
と渡っていきましょう



この頃は、スーパーにも300円位で「春の七草セット」があるので、一人暮らしの方、単身赴任の方もお手軽に手に入ります。
もしかしたら、吟平でも食べれるかも…。どうかな~?