偽膜性腸炎とは
抗生物質の服用によって正常な腸内細菌のバランスがくずれ、ある種の菌が異常に増え(菌交代現象)、
大腸に炎症を起こします。
クロストリジウム・ディフィシルという感染性の菌によるもので、

症状は
抗生物質の投与後、
数日~2・3週後に頻回の水様便、
粘液便などがみられ、
腹痛や38℃を超える発熱などを
引き起こすこともあります。
(まさに10日間ずっと高熱🥶)
重症例では血液の混じった下痢になったりと

潰瘍性大腸炎とまた似ていて厄介。🥲

後の血液検査では
血管の方にも菌が回っていたと
主治医から聞かされ、生きた心地がしなかったです。

そして軽症の場合には抗生物質を中止して安静にしているだけで症状が徐々に改善してきます。
ほっといて治るらしい🧐

重症の場合には
別の種類の抗生物質を使用して治療しますが、
そのような方では発熱や下痢といった症状が
強くなるため入院の上で治療が必要です。

との事で重症だったんだぁ
と改めて思いました😢😢😢

院内感染に最も多く
65歳以上のお年寄りが感染しやすいらしいです。
65歳レベルの体力、免疫力、抵抗力なんだと
ショックでした😩🥺😢

入院しても
フラジールを9日間しっかり飲んだので
副作用の
高熱、神経障害、言語障害、話したい事がまとまらない、手の痺れ、激しい頭痛に毎日悩まされて
雲を見てる時に幻覚を見るほどでした。

主治医に何回も訴え
薬がやっと
バンコマイシン💊に変わりました。

そして13日からは朝*晩と
メロペネムという抗生物質を点滴で

潰瘍性大腸炎の薬は
サラゾスルファピリジンと
リンデロン座剤と

薬漬けになりました。😰😥