今日は朝起きた途端

夫の悲鳴と狼狽する声

何が起きたのかと思ったら

猫のルークが去勢手術した傷口をエリザベスカラーをもろともせずに首を伸ばし舐めまくった為

下半身の内股の所が血だらけ


何とかやめさせようと

他に気を外らせたくてチュールをあげたり色々と…

でも全くダメ

手ぬぐいを切り抜いて臨時の下履きも直ぐに脱げてしまい

どうしようもなくてエリザベスカラーの開口部を蓋をするようにビニールフォルダーをガムテープで貼って舐めないようにしました

見苦しいのですが背に腹はかえられず

このまま獣医さんの所へ


病院で処置してもらい

大きめのエリザベスカラーを新調しました

ルークは6キロ以上あるので今回小型犬用のカラーです

でも首回りというか肩が不安定なので

先生が自宅で子供さんの服のお古を切って持って来てくれたりしてありがたかったです

おまけに又カラーを飛び越えて舐めることが出来ない様に自宅で幅を延長して付けられるように古い捨てるつもりのレントゲン写真を数枚持たせてくれました

会計を待っている様子


今回他の猫の薬も出してもらったので大枚出て行きました

ため息です


自宅に帰って首巻きの上に新しいエリザベスカラーでの撮影

疲れて不機嫌です

この後直ぐに寝てしまいました



去年ルークが未だ小さかった頃

左側よりハンソロ、レイア、ルーク

ルークやや威嚇中  左奥レイア

父親役をかって出ているワトソンとルーク

大きくなってワトソンと添い寝のルーク

月日の流れは速いものでたった一年で結構貫禄が出てきました