父が亡くなって丁度ひと月経ちました
怒涛の様な日々でしたね

生前父が話していた海上散骨をするにあたり
来月49日の法要もしなければならないし
位牌の用意も必要で
昨日お寺さんに電話をかけて納骨堂に入れるお位牌のサイズを確認したり
仏具屋さんにパンフレット送る様に頼んだり
海上散骨をしてくれる業者さんに電話をかけたりとまぁまぁ忙しかったです

かかる料金は船の一隻チャーター代と
海に撒くための粉骨する費用くらいな様です
お花(花びらになっているもの)も用意されていて遺影は海に落ちたら大変という事でなし
周りの人にも配慮するので喪服ではなく私服でという事で元々葬儀屋さんだったらしくきちんとしているようです。

あとはお位牌が間に合うかどうかですね
なんせ身内でお葬式って無かったので
かなり昔祖母のお葬式に出たくらいで全くわからない状態で何とか進めて来ています

将来的に子供や孫の代で墓守に苦労しないように納骨堂とかも色々処分して行くつもりです
自分達は自然葬が良いかなぁと思っています
今回父の海上散骨が良ければ自分の事も考えようと思います
今は樹木葬とか色々あるようで良いですね
お骨もダイヤモンドにするとか真珠にするとかして残す事も出来るし凄い世の中になっているのですね

例えば仲の悪かった舅姑と一緒の墓に入りたくない嫁さんもいるだろうなぁとか
独身とか色々なケースもあるからこれからきっと増えてくるでしょうね

しかし書類とか銀行とか面倒なものが山のようにありため息です
母に父の遺族年金が早く支払われるように何とかしなくてはなりません
こんなの自動で何とかならないものなのかなぁ
父が生まれてから死ぬまでの移動した所の戸籍謄本も取り寄せなければならないようで転勤族だった父があまり戸籍を動かしていない事を祈るのみですね