今年に入ってインフルエンザA型に罹患し
熱が落ち着いても咳嗽・喉や肺の痛み
頭痛が続きしばらく食欲が落ち
喉が痛くてゼリーなどじゃないと飲み込むのも辛い状態でした
でも痩せていないと思う

日頃猫達は私に捕まるのが嫌で側にも寄らなかったのですが
病気になって呻いていると顔の側まで様子を見に来てくれるのです
それも代わり番こに!
いつもなら抱くと唸り声を出して威嚇するのに
病気の時は一緒に短時間ですが寝てくれました
超嬉しい!
布団の中 普段は絶対に捕まらない初めてです
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ヨウム達も新入りのジェニファーの名前を覚えてよく呼びつけています

ダヴィンチはジェニファーのファーというところがお気に入りで自分の名前をカスタマイズし始めました
「ダヴィンチ」とか「ダヴィんちょ」とか日頃言っていたのが「ダヴィンファ!」
勝手に改名しています

布団の中から弱々しくあなたはダヴィンチでしょう?と言うと「何?何だって?どうしたの?」と矢継ぎ早に返されます
疲れるので黙っていると「何なのさ〜」って…
人間の方は普段そんな事言ってないんだけれどね
ホント頭が良い

病気が鳥達にうつると嫌だからあまり接触しないでいたら嫌われたと思ったのか
視線が冷たい
久し振りにロートレックの頭を撫でてあげたら他の2羽が自分も撫でて欲しくて金網越しに頭をこちらに押し付けている
もう泣きそうでした
何も言わず気が付いたら2羽がそれぞれ頭を差し出しているのですから
代わり番こに頭を撫でまくってあげましたよ
気がつくとジェニファーが鳥小屋の前でちょこんと座って自分も撫でられるのを待っている
吹き出しちゃいますよね
写メ撮っておけばよかったのに残念

いつも以上猫に話しかける事が多かった日々は
結構猫にも表情があるのだとか気がつきました
そして寝ている私の頭や肩を走り抜けながら何故かペシッと猫パンチで叩かれる理由が分かりました
毎日元気良く猫同士で隠れん坊鬼ごっこをしているのですが、私に追いかけられるか追いかける方の役の交代を告げていたようです
でも寝てばかりいるので何度も次はあんたよと
告げていたのですね
ありがたい猫の遊びに加えられても遊んであげられません
日頃抱っこしようと手を伸ばすと脱兎の如く逃げて高い所からふふんとした顔をしていたのは
もしかしたら私は知らない内に鬼の役をやらされていたのでしょうね