実家に帰っている夢を見ました
昔から時々実家の夢を見るのですけれど
いつも結構明るい夢なのです

庭に色々な花が咲いていて
あの花は誰々さんからもらった花とか
あれ?君子蘭なんか地植えで大丈夫なんだ〜と
喜んでいるのです
コキュアを道の両側に植えたいなぁとか思うとそうなっていたり
花が沢山咲いているのが楽しくてならない
頭の中でこれって季節がまちまちの花なのに一緒に咲くんだ〜ってありえないシュチエーションがとにかく楽しい
昔名前を付けていたお気に入りの白樺やカラマツもちゃんとある
というか彼らの存在を感じる

設定の中で息子が弟になっている
あいつの事だから家に鍵がかかっていないと思ったらやっぱり開いていて
父親がとにかく優しい
庭の花の事などいつの間にか亡くなった祖母も交えて会話している

弟がガリガリアイスをみんなに沢山買って来たのでスプーンとか用意しながら
気を利かせて皆に一生懸命買って来て散財したのだから私が後からお小遣いをあげようと思っている

台所の引き出しを開けると林檎や梨が入っていて握ると犬のおもちゃのようにクニャっと変形するが腐ってはいない
あぁこれは誰々おばさんがくれたものだとか分かっている

とにかく楽しくて嬉しくて
久々に祖母が話すのも聞けて明るい夢でした
こんな夢なら何度も見たい