ホテルのロビーかどこか10人くらい人がいて
いきなりはしかの感染者がいるかも知れないとフロントで騒ぎ出す
自分には関係無いと座っていると手鏡に
髪の生え際や耳に出血斑が数個見られる
はしかの発疹ではないが物凄くショックを受ける
「関西空港に行ったでしょう」と言われ
私が行ったのは伊丹空港で関係無いと言うが
図面を見せられ「ダクトがこう通っているので感染間違いない」と言われる
3メートル程向こうから長い竿を使って私の腕に注射をしようとしている
ゆらゆら揺れていてそんなので注射されるのなんてどこに刺さるのかたまったものではないと思うが袖を肩まで捲り上げられ押さえつけられて動けない
恐怖を感じるが気がつくと既に針だけが刺さっており注射器のシリンジには茶色い泥々した液体が入っていて自分で針に連結し液体を注入するように言われる
針からは自分の血液が逆流し滴っている
片手で連結しながら自分の血液で手が汚れるのをマズイと思う
針が深く入らないか心配しつつシリンジの中身を体内に押し入れる
手も汚染されもう友達にも会えないよと落胆しながらどこかに移動させられる所で目が覚めた
あまりにリアルで目が覚めた時に発疹の違和感や腕の痛みを感じていたという不思議な夢でした