かざり　かざきり制作ブログ -16ページ目

かざり　かざきり制作ブログ -16ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

14Nov
- ミミズクの指輪(制作⑤)
  続きです♪鋳造から帰ってきましたさっそく真鍮ブラシで磨いてみますいい感じですね～尾羽側のように凹凸が多かったり厚みの差が大きい部分は巣(小さい穴)が出来やすいイメージがありましたが、特に問題無く一安心です(^▽^;)これからどんどん磨いていきますひとまずリューターで磨き終わったところです頭側は毛並みや羽の部分を磨き過ぎて消えてしまわないように、特に気をつけて作業していました(　ﾟ ▽ ﾟ ;)一通り磨いたところでバーナーでなまし、指輪の形を整えますなました直後で白くなっています。この後は再度磨いて、完成へ仕上げていきます☆(・ω・)/ところどころチラ見せ( ´艸｀)♪(尾羽も載せたかったのですがどうしても上手く撮れませんでした……。)(´・ω・`)<スミマセン…。シルバーになってきたところで、今回はここまで。次回はいよいよ完成したところをお見せいたしますそれでは、次回“完成”に続きます♪
11Nov
- ミミズクの指輪(制作④)
  続きです裏抜きした後、頭部に毛並み(？)を入れていきます横顔や首周りなども同様に彫っていきます！(・ω・)/このように仕上がりました羽毛の感じを出したくて悩んだ結果こうなりましたが、いかがでしょうか(^▽^;)最後にくちばしの上部に鼻腔を入れて原型の完成です頭側の方はこうなっています☆続いて、尾羽の部分です♪最後に私が特に気に入っている角度から……( ´艸｀)♪この角度だと横顔がどんな感じか分かりやすいですね♪(^-^)/この後はいつものように鋳造に出して仕上げていきますが、今回はここまで。次回はシルバーになったミミズクを磨いている過程などをお見せしたいと思いますそれでは、制作⑤に続きます
08Nov
- ミミズクの指輪(制作③)
  続きです頭部の下に羽を彫っていきます左右のバランスを見ながら作業を進めていきます☆(・ω・)/羽部分が彫り終わりました続いてミミズクの目を制作していきますwaxペンで溶かしたwaxを目の部分に付けていきます。片側が出来ましたもう片側の目もバランスや大きさに気をつけて盛っていきます。(｀・ω・´)何とか両方とも終わりましたつぶらな瞳で少し可愛らしい感じが出てきたでしょうか？(^▽^;)いよいよ原型が仕上がるのも間近ですが、今回はここまで。次回は頭に鼻腔と毛並み(？)を入れて裏抜きも済ませ、原型の完成までお見せいたしますそれでは、制作④に続きます☆(^-^)/
05Nov
- ミミズクの指輪(制作②)
  続きです頭の下の羽部分も少し彫っておきます次にミミズクの特徴的な羽角(目の上の盛り上がった部分)を制作していきます(｀・ω・´)waxペンで目の周りを盛って……ヤスリやスパチュラ等で形を整えますそれっぽく見えるでしょうか？ここで頭部の制作はひとまず置いておいて、反対側の尾羽に取り掛かります！(・ω・)/羽の流れを考えながら、“waxペンで盛っては削って”を繰り返し行います。とりあえずこんな感じになりました☆この後も出来るだけ引っ掛かったり隣の指を痛めないように、高さや丸みを調整していきます。大分ミミズクの全体像が見えてきましたが、今回はここまで。次回は頭の下の羽部分や目も仕上げていきます！それでは、制作③に続きます
02Nov
- ミミズクの指輪(制作①)
  今回からミミズクの指輪を制作していきますフクロウは私の好きなモチーフの一つで、知の象徴であったり名称が「不苦労」に通じるため縁起物ともされています(他にもいろいろ諸説があるみたいです…。)こちら↓が完成のイメージ画像となります♪片方は頭と羽で、もう一方は尾羽をイメージしたフリーサイズの指輪になっています☆それでは、早速制作を始めます(｀・ω・´)まずいつも通りにチューブwaxから必要な大きさの分を切り出し……アウトラインに沿って形を整え……指輪を頭の部分と尾羽の部分に分けますとりあえず下地は完了です続いて、まず頭の方から作っていきます！ヤスリで角を落として全体を丸め……目とくちばしの位置を決めて彫っていきます♪少しフクロウっぽさが出てきたでしょうか(^▽^;)これからどんどんミミズクに近づけていきますが、今回はここまで。次回は顔周りをもう少し進めて尾羽も制作していきますそれでは、制作②に続きます(・ω・)/
30Oct
- ハロウィンの定番から♪(完成)
  続きです真鍮に変身してもらいましたここからどんどん磨いていき、完成したモノがこちらになります少しハロウィンっぽい感じで撮ってみましたがいかがでしょうか(　ﾟ ▽ ﾟ ;)それでは色々な角度からお見せしたいと思いますまず正面から♪様々な撮影方法を試してみましたが、手に持って撮るのが一番良い感じになりました続いて横からです☆今回は全体的に磨き過ぎず、少しぼやけた風合いに仕上げてみました(・ω・)/最後に後ろからです！笠を付けたバージョンと……笠を外したバージョンになります☆ハロウィンが厄除けや豊穣を祝うお祭りと聞いて、縁起物のたぬきとも合うのでは？と思い今回制作してみました個人的にもう少し軽くしたい(たぬきと笠を合わせてほぼ30グラム)ところですが、顔の表情はとても気に入っています( ´艸｀)以上、“ハロウィンの定番から♪・制作”でした皆さんも良いハロウィンを
29Oct
- ハロウィンの定番から♪(制作②)
  それでは続きです“鼻”と“口”を作っていきます。(・ω・)……。更に“耳”も作ります☆全体の形を整えたら、10等分した箇所に縦線を入れていきます♪裏側はカボチャっぽいですね☆線を入れ終えたところで、目の部分を仕上げますここまで来ると原型の完成間近です☆“変身用の木の葉”を頭上に乗せて……別パーツとして“笠”も制作すれば完成です(それぞれ裏抜きもしておきます。)正解は、カボチャに化けたたぬきでした♪たぬきに見えるように信○焼のモノを参考に制作していましたが、いかがでしょうか(　ﾟ ▽ ﾟ ;)次回は更に真鍮に変身してもらい完成へ仕上げていきますそれでは、次回“完成”に続きます(^-^)/(明日の同じ時間に記事を投稿いたします♪)
28Oct
- ハロウィンの定番から♪(制作①)
  それでは今日から３日連続でアイテム制作の様子を投稿していきますヽ(*・ω・)ノまずブロックwaxから必要な大きさの分を切り出して……全体を丸くしていきます次に10等分に窪みをつけて、再度全体に丸みをつけます(・ω・)/少し見覚えのあるカタチになってきたのではないでしょうか( ´艸｀)♪キレイに形を整えたら、目となる部分を削っていきますこの後は更に顔を作っていきますが、今回はここまで。続きは明日の同じ時間に記事を投稿いたしますそれでは、制作②に続きます♪(･∀･)/
27Oct
- 告知と妄想☆
  もうすぐハロウィンですねということで、明日から３日連続(今日も含めれば４日連続)でハロウィンをテーマにしたアイテム制作の様子をブログに投稿いたします( ´艸｀)どうぞお楽しみにただ今日は告知だけというのもつまらないので、日頃の妄想(？)をイラストで表してみました☆温かい目でご覧頂けましたら幸いです。(汗)(((゜д゜;)))もしかしたらもう実際にあるのかもしれない……。頭も回るし、目が合ったときの見られている感も半端ない……。何よりインテリアとしても可愛いはず！(｀・ω・´)……。以上、私の妄想にお付き合い頂き誠に有難うございます。m(_ _ )mこんな調子ですが明日からの記事投稿も頑張っていきます(“妄想イラスト”もブログのネタ不足のとき等にまた描くかもしれません……。)
24Oct
- 波とヒレモチーフのペンダント(完成)
  続きです鋳造から戻ってきたところです今回はこの2つを磨いてマスターピースとし、再度シルバーと真鍮にそれぞれ鋳造を依頼します。上がシルバー、下が真鍮で鋳造し磨いたモノです♪真鍮のヒレですが、巣(鋳造の際に生じる小さな穴)を修復するのが難しそうだったので銀の粒を付けるカスタムをしました(*^▽^*)ある程度磨いたところでいよいよヒレと波の2パーツをくっつけていきますが、ロウ付けは下の画像のように行います。↓画像のようにヒレを乗せた後はロウが溶けているかどうか目視し辛いので、ヒレと波の合わせ目を見ながらほぼ勘でロウ付け作業しています……。(;´Д`)ノ他にも色々悪戦苦闘する部分はありましたが、何とか完成しました(^O^)/ちなみにヒレと波の組合せを変えるとこんな感じです(ロウ付け前に撮影しました♪)個人的にこの組合せも気に入ってます。( ´艸｀)♪横から見るとこうなっています☆ちなみに後ろからですが……上の方で微妙に波のパーツがズレています……正面から見た時は特に違和感が無いので、おそらく波のパーツがきちんと線対称になっていないかと……。(;´Д｀)<ﾅﾝﾃｺｯﾀｲヒレのほうは問題無く、単品だったりカスタムしたりと色々使えそうです♪今後の課題となる部分も見つかりましたが、精進して次につなげていきます！以上、波とヒレモチーフのペンダント制作でした(長文になってしまい、失礼いたしました)
21Oct
- 波とヒレモチーフのペンダント(制作②)
  続きです早速ヒレの制作に取り掛かっていきますブロックwaxから必要な大きさに切り出して……ヒレの形を整えて、チェーンに通す部分も切り出しておきます☆(・ω・)/次にヒレの上部分を少しヤスリで削った後、2つのパーツをwaxペンでくっつけて……(ここら辺は私がブログ内で一番最初に制作しました、“羽のチャーム”と同じですね♪)ヤスリ等で形を整えれば一応ヒレの完成となりますしかしそのままではちょっとつまらないと思い、ヒレに模様を彫り込んでみました☆ハワイアンジュエリーっぽくしたかったのです♪(*^▽^*)以上で、原型の完成となります☆ちなみに2つのパーツをくっつけてみると、こんな感じです！デザイン画と見比べてみると……まぁ予想していた感じになったかな～と思います☆模様があるとまた雰囲気が変わりますね♪この後は鋳造に出して磨いていきますが、今回はここまで。次回はなんと完成までお見せいたしますいつもより記事の投稿が急ぎ足になっていますが、ハロウィンまでにお見せしたい作品があるからです( ´艸｀)それでは、次回“完成”に続きます
18Oct
- 波とヒレモチーフのペンダント(制作①)
  今回から“波とヒレモチーフのペンダント”を制作していきます(^O^)/デザイン画はこちら♪波とヒレはそれぞれ単品でもカスタム等し易いように、原型の段階ではくっつけず分けて制作します。それでは制作を開始します(｀・ω・´)まずは波のほうからトレーシングペーパーでデザインをwaxに写します。糸ノコで切り抜いて、ヤスリで形を整えます。次に、丸みと立体感を出しながら彫り進めます。こんな感じにどんどん彫っていきます♪(・ω・)/白波の立っている部分が彫り終わりました♪残りの部分も彫ってヤスリ等で整えたら、波の部分はひとまず原型の完成です絵画の額縁などでよく見られる唐草っぽい感じにしました。この調子でヒレのほうも作っていきますが、今回はここまで。次回は原型の完成までお見せいたします♪それでは、制作②に続きます(^-^)/
15Oct
- トンボのパーツ(完成)
  ついに完成しましたまだ秋のうちに間に合って良かったです。( ´艸｀)ちなみに、大きさはこんな感じです☆羽以外は100円玉に収まるくらいですね。それでは、別の角度からお見せしたいと思います♪まず裏側から続いて、頭側から……最後に、腹部側です今回の作品はペンダントにしようかピンブローチにしようか迷っているところですが、実際に着用できるアイテムになったらまた記事の投稿も考えています☆他にも虫モチーフの作品を作ってみたい今日この頃です( ´艸｀)以上、トンボのパーツ・制作でした(^-^)/
12Oct
- トンボのパーツ(制作⑤)
  続きです鋳造から帰ってきましたひとまず羽と腹部が無事で良かったです♪(^▽^;)早速、真鍮ブラシで磨いてみます☆目立った傷も無く、良い感じです(・ω・)/この調子でどんどん磨いていきますここから接写レンズで撮っていきます( ´艸｀)♪まずは羽から☆続いて、腹部を☆最後に頭部です☆各部をチラ見せでお送りしましたところで、今回はここまで。次回にていよいよ完成となります！(^-^)/(大きさが分かり易いように、硬貨とのサイズ比較画像も忘れずに載せたいと思います)それでは、“完成”に続きます
09Oct
- トンボのパーツ(制作④)
  続きです上の羽にも模様を彫り終えました♪今回の作品で最も集中力を労する部分でした……。ヽ(;´ω｀)ノ細かい傷や穴などが無いかを確認して、遂に原型の完成です裏側はこんな感じになっています☆裏面は紙やすりの上で擦るように磨いていますが、ここでも破損しないように気をつけていました。続いて、正面(頭側)からです最後に、後ろ(腹部側)から……この後は鋳造を依頼するため業者さんへ送りますが、移動中の衝撃で羽や腹部が折れないように緩衝材を敷くなど原型が出来るだけ動かないように注意します。(・・；)鋳造から戻ってきたら、またいつも通りに磨いていきますが今回はここまで。制作⑤に続きます(・ω・)/
06Oct
- トンボのパーツ(制作③)
  続きですさっそく羽の制作を始めます♪(^-^)/ブロックwaxから必要な分を切り出したら、２枚の羽が重なっているように彫っていき……waxペンで胸部とくっつけて形を整えますやっとトンボになってきました。(汗)(^▽^;)続いて、羽に模様を入れていきます(・ω・)/まず大まかな線を引いた後……更に細かい線を入れていきます。羽や腹部が折れないように注意して作業を進めます……。(;´Д`)下の羽が彫り終わりました☆次に上の羽も彫っていきますが、今回はここまで。次回にていよいよ原型の完成までお見せいたします( ´艸｀)♪制作④に続きます
03Oct
- トンボのパーツ(制作②)
  続きです胸部と腹部から彫っていきます腹部が折れないように注意しながら、ひとまず彫り終えました少しトンボらしくなってきたでしょうか…？(;^ω^)続いて頭部を仕上げていきますちなみに、トンボの頭部を彫る前の私↓トンボの目は“複眼”だけかと思っていましたが、前方に“単眼“というものが3つあるらしいです……。他にも予想以上に複雑なところがありましたが、何とかそれっぽく仕上げます。(^▽^;)これで羽以外の部分はだいたい終了です。(・ω・)/次に羽を別パーツで作り本体にくっつけていきますが、今回はここまで。次回では原型の完成の一歩手前までお見せいたします制作③に続きます☆
30Sep
- トンボのパーツ(制作①)
  今回は蜻蛉モチーフのパーツを作っていきます(身体半分だけ立体にして、片側は平らにします。)(*・ω・)ノちなみに、モデルは“ギンヤンマ”という種類です☆( ´艸｀)それではまず、羽以外の胴体から制作していきます上のデザイン画をトレーシングペーパーに描いてwaxに貼り付けます。waxにデザインを写します☆要らない部分を糸ノコで切り取って……アウトラインに沿ってヤスリで整えます♪身体の凹凸を大まかに削って、全体に丸みをつけていきます。現段階ではトンボというより猿っぽい感じになっています…。(^▽^;)ここからどんどんトンボへ近づけていきますが、今回はここまで。次回では頭部や腹部もより細かく作っていきます(・ω・)/制作②に続きます
27Sep
- 花柄・平打ちリング(完成)
  完成ですそれでは、まず正面から☆“インディアンジュエリーでよく見られるスタンプ(たがねを打ちつけ、表面にデザインを刻む技法)をwaxでどれだけ表現できるか”を課題に制作を進めていましたが、ひとまず納得のいく感じに仕上がりました☆(^▽^;)続いて横側ですいぶしを入れたことで模様がよりくっきりと見えるようになりましたちなみに着用イメージはこんな感じに今までの作品のなかでも、結構ボリュームがあるように感じます。最後に……接写レンズを付けて撮ってみました普段ルーペを使って地金や石の状態を確認しているのですが、その光景をブログに載せたいと考えていましたのでそれに近い(？)感じで今回試してみました♪( ´艸｀)思っていた以上に綺麗に撮れたので、今後も活用していく予定です今回の作品でこれからも活かしていけそうな技術や反省点が見つかったので、今後の作品にも色々試していきたいと考えています☆ヽ(*・ω・)ノ
24Sep
- 花柄・平打ちリング(制作⑤)
  鋳造から戻ってきました(^O^)/目立つ傷も無く、ひと安心早速、真鍮ブラシで磨いていきます。このように少し粗めに仕上げても良いかもしれません( ´艸｀)今回は1度綺麗に磨いてから、いぶし加工して仕上げますひとまず鏡面仕上げまで終えたところですヽ(*・ω・)ノ横側はこんな感じ♪せっかく磨いてきましたが、いぶし加工する為いぶし液につけます。この後は再度仕上げていきますが、今回はここまで。次回にて完成品をお見せいたします“完成”に続きます