かざり　かざきり制作ブログ -10ページ目

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03Nov
- 蝶の指輪(完成☆)
  ついに完成ですそれではまず、正面・横側からどうぞ(・ω・)/少し分かりにくいかもしれませんがリボンは鏡面仕上げではなく、曇った(？)感じにしてみました♪ちなみに裏側ですが、蝶の部分が裏抜きされています☆(￣∀￣)着用イメージはこちら最後に、蝶モチーフ同士で♪模様を変えるだけでもガラリと印象が変わってきますね☆以上、“蝶の指輪・制作”でしたヽ(*・ω・)ノ
31Oct
- 蝶の指輪(制作⑤)
  続きです鋳造から戻ってきました蝶もリボンも蔦も、綺麗に銀が流れていて一安心(￣∀￣)ひとまず真鍮ブラシをかけてみます。良い感じです(*´ω`*)ここから少し磨いた後、バーナーでなまして指輪の形を整えると……はい、また白い蝶に。(笑)真鍮ブラシをかける前との変化が分かりにくいかもしれません……が、再度磨き直して完成へと近付けていきます(・ω・)/少し画像をぼかしすぎたでしょうか？次回、遂に完成ですヽ(*・ω・)ノ
28Oct
- 蝶の指輪(制作④)
  続きです今回は蝶の羽根に模様をつけるところから♪図鑑を見ながら実物に近い感じで彫っていきます。(緊張しながらも)まずは上側完了。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)下側にも模様を彫り入れて裏抜きも済ませたら、遂に原型の完成です今回の作品もwaxペンでwaxを沢山盛り付けました。(笑)(￣∀￣)と、原型(wax)が仕上がったところで今回はここまで。次回では銀の蝶を磨いていきますそれでは次回、制作⑤に続きますヽ(*・ω・)ノ
25Oct
- 蝶の指輪(制作③)
  続きです前回は蝶の部分をメインに進めてきました。今回はまず指輪全体の角を落とします♪少し柔らかい雰囲気になったでしょうか(・ω・)続いてリボンの制作を。waxペンでwaxを盛り付けて形を整えます。もう1巻きしてリボンは完成と、ここで蝶とリボンの先に小さな球を(￣∀￣)リボンの反対側には蔦を巻き付けます。蔦もwaxペンで盛り付けて作成この後は蝶の羽根に模様を入れていきますが、今回はここまで。次回はいよいよ原型(wax)の完成までお見せしたいと思います( ´艸｀)♪それでは次回、制作④に続きますヽ(*・ω・)ノ
22Oct
- 蝶の指輪(制作②)
  続きです(・ω・)/前回はこんな感じ↓に指輪の半分まで切り出しましたが、今回から残り半分も進めていきます！まずは蝶の羽根を描いて……φ(．． ) 要らない部分を糸ノコ・ヤスリで削っていきます。これで下準備は完了(*´ω`*)続いて羽根を立体的に仕上げていきます。まずは上側から上側に合わせて下側も……この状態で一旦休憩(　ﾟ ▽ ﾟ ;)(ここから先は蝶以外の部分を彫り進めながら、それに合わせて羽根の形も少しずつ修正します。)この後は指輪全体の角を落としていきますが、今回はここまで。次回ではリボンの制作も進めていきますそれでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ
19Oct
- 蝶の指輪(制作①)
  今回から蝶々をモチーフにした指輪を制作していきます完成イメージはこちら↓もう少し指輪が日の光に当たっているように描きたかったのですが、なかなか難しいですね……(;´Д`)上の画像では分かりにくいかもしれませんがデザインとしては、・蝶の羽根をセンターに・片側にはリボン・もう片側には蔦が巻きついている感じで作っていきたいと思います(*´ω`*)それでは制作開始最初に、ブロックwaxを十分な大きさにカット。リングサイズを広げた後、指輪のアウトラインに沿って糸ノコで切り出して……ヤスリで整えます♪ケガキコンパスで基準となる線を書き込んで……φ(．． ) 書いた線に沿って更に切り出していきます。ひとまず指の腹に当たる側を切り出して、こんなカタチに。この調子でもう半分も要らない部分を削っていきますが、今回はここまで。次回では蝶の羽根の制作にも取り掛かりますそれでは次回、制作②に続きますヽ(*・ω・)ノ
16Oct
- ニワトリのブローチ(完成☆)
  遂に完成ですニワトリは“おゆ○る”で固定して立たせました。それではいつも通りに、まず正面からいぶし加工で渋く仕上げようかな？と迷いましたが、今回はそのまま磨いて仕上げました続いて横側から裏側はこんな↓感じですブローチのパーツはそれぞれ出っ張りを押さえて付け外し出来るようになっています。着用イメージはこちら↓100均ショップで売られていた、デニム生地のハギレに着けて撮影しました♪さてここで何故ブローチパーツを2カ所に付けたのか？ですが、この向きで着けても……この向きで着けても良いのではと考えたからです☆2カ所で留めればクルクル回ることも無いと思いまして。(￣∀￣)この向きで着けることを考える方はいらっしゃらないかな？と……(笑)(　ﾟ ▽ ﾟ ;)また、裏側を加工してループタイにしても良いかもしれません以上、ニワトリのブローチ・制作でしたヽ(*・ω・)ノ
13Oct
- ニワトリのブローチ(制作⑥)
  続きですニワトリが鋳造から戻ってきました♪(￣∀￣)さっそく真鍮ブラシをかけてみます。鋳造において特に心配だった羽根の部分も問題無し☆ある程度磨いたところで、トサカの加工を開始します！(・ω・)/ニワトリを彫刻台にセットし……タガネと小槌を使って模様をつけていきます。このままトントンし続けて……こんな感じに仕上がりました続いて、ブローチ・パーツのロウ付けを。なお今回使用するブローチですが……左の一つの針を2カ所の穴に通すタイプではなく、右の2カ所の穴それぞれに針を通すタイプで♪ロウ付け完了先端恐怖症の方もいらっしゃるかもしれませんので、留めた状態で載せています。ひっくり返すと……バーナー作業で真っ白なニワトリに。(笑)( ´艸｀)♪この後は再度磨いていきますが、今回はここまで。次回、いよいよ完成ですヽ(*・ω・)ノ
10Oct
- ニワトリのブローチ(制作⑤)
  続きです今回はブローチ・パーツを付ける部分の制作から♪(・ω・)/(今回の作品で何度目かの)板状のwaxを用意して……こんな形↓に切り出したら……waxペンでニワトリの裏側にくっつけます油断すると熱いペン先が表側に貫通してしまうので、なかなか緊張するところです(　ﾟ ▽ ﾟ ;)更に形を加工して……こんな感じにしましたが、本当のことを言いますと……最初からこのように裏抜きを進めていけば別パーツで制作する必要は無かったのですが、先にガッツリ裏抜きしてしまいましたので(;´Д`)<ｱﾁｬｰ……最後にニワトリを表に戻して頭と首周りを少し彫ったら、原型の完成ですなおトサカはシルバーになってから磨いた後、更に加工します( ´艸｀)♪といったところで、今回はここまで。次回では銀のニワトリを磨き、ブローチ・パーツもくっつけます☆それでは次回、制作⑥に続きますヽ(*・ω・)ノ
07Oct
- ニワトリのブローチ(制作④)
  続きです今回はトサカの制作を(￣∀￣)まずは頭と同様に、トサカもブロックwaxから切り出して……頭のカーブに合わせて角度や厚みを調整し……ある程度決まったらwaxペンでくっつけます☆φ(．． ) トサカの上部分に“くねくね”と段差を付けて……上の波々に合わせて横側も彫っていきます。こんな感じに更に裏抜きと羽根の追加・模様入れを行いました☆(羽根に筋を入れていく経過の写真もあったのですが、間違えて消してしまいました……。すみません！)m(_ _)mこの後は裏側にブローチ・パーツを付ける部分を作っていきますが、今回はここまで。次回では原型(wax)の完成までお見せしたいと思います！( ´艸｀)♪それでは次回、制作⑤に続きますヽ(*・ω・)ノ
04Oct
- ニワトリのブローチ(制作③)
  続きです今回は頭の制作を進めていきます(・ω・)/まずはちょうど良い大きさのブロックwaxを用意して……頭の形に切り出します。大体形を整えたところで、頭と身体をくっつけます☆続いて顎下の赤いヒラヒラした部分(「にくだれ・にくすい」というそうです)を作ります。羽根と同様に、waxペンで溶けたwaxをどんどん盛り付けて……ヤスリ等で整えます。実際のニワトリと違い、かなりアレンジしていますが……(　ﾟ ▽ ﾟ ;)更に顔周りも嘴や目の位置・大きさを決めて、細かく彫っていきます。こんな感じになりました大分ニワトリに近づいてきたのでは(´・ω・`)と思いますが、今回はここまで。次回ではニワトリの特徴的なトサカの制作を始めます！それでは次回、制作④に続きますヽ(*・ω・)ノ
01Oct
- ニワトリのブローチ(制作②)
  続きです前回にて下準備を終えたところから、ケガキコンパスで尾羽を描き込み……φ(．． ) 糸ノコ・ヤスリ等で削り出します！ここから先はwaxペンで溶けたwaxを盛り付け、1枚1枚形を整えて……この作業を繰り返します(;´Д`)ノこんな感じになりましたまた、裏側も少し彫っておきます。ここで一旦休憩。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)続きは頭を作ってから再開しますといったところで、今回はここまで。次回では頭の制作を進めていきます！それでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ
28Sep
- ニワトリのブローチ(制作①)
  今回からニワトリをモチーフにしたピンブローチを制作していきます。実は……元々ペンダントにする予定だったのですが、あまりに重くなりそうだったのでブローチに変更となりました。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)まず最初に初期デザインからかなりラフ&汚らしくてすみません(;´Д`)「何となく尾羽はこんなふうで、トサカはこんなふうで……」といった感じで描いています。作品によってはデザインを何度か描き直したりバリエーションを増やしたりして決めることもありますが、今回は大体の大きさを決めて早速制作に(後々頭の向きや羽根の枚数など変わってきます。)1ミリ間隔の方眼紙にアウトラインを描いてトレーシングペーパーに写します。さらにトレーシングペーパーからブロックのwaxに写して……糸ノコで切り抜き、ヤスリで整えます。続いて横側に中心線を書き……ヤスリで角を落としていきます。どんどん削って……こんな感じに丸くしましたこれでひとまず下準備は完了☆といったところで、今回はここまで。次回では尾羽の制作を進めていきますそれでは次回、制作②に続きますヽ(*・ω・)ノ
25Sep
- 蘭鋳(ランチュウ)の指輪(完成☆)
  ついに完成です水槽の中の世界みたいに撮りたかったのですが、なかなか難しいですね(　ﾟ ▽ ﾟ ;)それではいつも通りにまず正面からちょろっと見える胸ビレが(個人的に)お気に入り(￣∀￣)続いて横側を鱗をどこまで彫ったら良いのか、制作中は結構悩みます。(笑)ちなみに裏側は……このように裏抜きされています( ´艸｀)♪更に着用イメージはこちら↓最後に「魚」モチーフの指輪同士で以前制作しました“アジアアロワナ”の指輪と一緒に並べて見ると尾ビレの彫り方を変えただけでも違った印象に感じますね。こういった点はまたデザインによって使い分けていきたいと思います☆(^-^)/以上、“蘭鋳(ランチュウ)の指輪・制作”でしたヽ(*・ω・)ノ
22Sep
- 蘭鋳(ランチュウ)の指輪(制作⑥)
  続きです鋳造から帰ってきました(・ω・)/少し分かりにくいかもしれませんが、わずかに頭と尾ビレがくっついています。Σ(･ω･;|||鋳造に出す前に「くっつくかも？」と心配していたのですが、修正できる範囲なので特に問題無し☆ただ今後はもっと気をつけていきたいと……。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)気を取り直して、ひとまず真鍮ブラシをかけてみます。まぁ良い感じ(￣∀￣)ヤスリやリューター等である程度磨いた後、頭と尾ビレがくっついている部分を糸ノコで切り離します。バーナーでなまして指輪の形も整えましたので、真っ白なランチュウとなっていますが。(笑)頭・尾ビレの形を整え、再び磨いていきます次回、遂に完成ですヽ(*・ω・)ノ
19Sep
- 蘭鋳(ランチュウ)の指輪(制作⑤)
  続きです(・ω・)/前回に引き続き、尾ビレ側にも鱗を入れていきます。彫り終えたところで、遂に原型の完成です横側はこんな感じに( ´艸｀)♪更に別の角度から……銀になった時に“綺麗に(または)可愛く”見えるかどうか、少し不安なところですが……。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)特に鱗・ヒレの部分は鋳造後も注意して仕上げていきたいと思います。といったところで、今回はここまで。次回では銀になったランチュウを磨いていきますそれでは次回、制作⑥に続きますヽ(*・ω・)ノ
16Sep
- 蘭鋳(ランチュウ)の指輪(制作④)
  続きです頭側と尾ビレ側をwaxペンで再度くっつけ直します。(・ω・)/写真が暗めですみません裏側はこんな感じにこの段階で裏抜きも済ませておいて……。(￣∀￣)指輪の表・裏とキズが無いか確認したら、いよいよ鱗を彫り始めます！まずは頭側から♪鱗はやや大きめにしてみました☆( ´艸｀)♪中心線を意識しながらどんどん彫っていきます。更に彫り進めて……φ(．． )頭側は何とか彫り終えました続いて尾ビレ側も鱗を彫っていくのですが、今回はここまで。次回ではいよいよ原型が完成するところまでお見せしたいと思います！それでは次回、制作⑤に続きますヽ(*・ω・)ノ
13Sep
- 蘭鋳(ランチュウ)の指輪(制作③)
  続きです(・ω・)/前回、尾ビレに筋を入れ始めたところから……残りの箇所にも筋を入れていきます☆2カ所目ここから作業をし易くするために頭側と尾ビレ側とで一度分割します。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)3カ所目4カ所目、これにて尾ビレは完成あとは鋳造してから磨きを頑張ります。(笑)(;´Д`)ノ続いて頭側の制作を頭部の大きさを決めたらケガキコンパスで下書きし、ヤスリで削ります。えら蓋(“ほっぺ”っぽい部分)辺りに段差をつけたら……waxペンでwaxを盛り付け、ヤスリ等で整えて胸ビレを作ります。こんな感じにといったところで、今回はここまで。次回では頭側と尾ビレ側を再度くっつけた後、鱗を彫っていきます☆それでは次回、制作④に続きますヽ(*・ω・)ノ
10Sep
- 蘭鋳(ランチュウ)の指輪(制作②)
  続きです(・ω・)/前回にて下準備まで終えました、こちら↓ですが……ヤスリ・スパチュラ等を使って全体を丸くします。十分に丸くしたところで、さっそく尾ビレの制作に取り掛かりますまず頭と尾ビレのくっついている部分を切り離して尾ビレを4枚に分割し……裏抜きも少しだけしておきます☆続いてヒレに筋を入れていきます。φ(．． ) ここからより細かく入れて……こんな感じに1カ所出来上がりました今回はヒラヒラ感を出したいということもあり、筋をやや大きめに♪(￣∀￣)この調子で残り3カ所も仕上げていきますが、今回はここまで次回では頭側も制作を始めます( ´艸｀)♪それでは次回、制作③に続きますヽ(*・ω・)ノ
07Sep
- 蘭鋳(ランチュウ)の指輪(制作①)
  最近は大分涼しくなり、夏から秋に移ってきたかな？と思う今日この頃です。(・ω・)今回からランチュウ(金魚の一種で、背ビレが無く頭がポコポコ(？)しています。)をモチーフにした指輪を制作していきます完成イメージはこちら↓画像からお分かりのように、今回の作品はリアル路線ではなく抽象的な感じで。(　ﾟ ▽ ﾟ ;)それでは制作開始ですチューブwaxから必要な大きさの分を切り出し……指輪の厚みを決めて糸ノコ・ヤスリ等で整えます。次に中心線の他にも基準となる線をケガキコンパスで書いたら……その上からアウトラインも描いて、要らない部分を削り取っていきます。このようになりました( ´艸｀)♪これでひとまず下準備は完了ですが、今回はここまで。次回は尾ビレの制作に取り掛かっていきます！それでは次回、制作②に続きますヽ(*・ω・)ノ