続きです![]()
枠のパーツもアウトラインに沿って切り出します
あとは唐草と同様に、コンパスで1.5mm幅小さいモノを描いて……
線の内側を切り取りヤスリで整えます。
ヤスリがけの途中、上の輪っか部分にヒビが入って修正にあたふたしていたのは内緒(笑)
( ゚ ▽ ゚ ;)
以上で“唐草”・“枠”の両方とも原型の完成です
試しに枠パーツの上に唐草を乗せてみますと……
こんな感じで
ちなみに裏側は、
唐草が透けて見えます☆
( ´艸`)
なお鋳造に出す際は2パーツをくっつけた状態ではなく、それぞれ個別で銀に変えてもらいます。
と、原型が完成したところで今回はここまで。
次回では鋳造から戻ってきた2パーツを磨いた後、ゴム型と再度鋳造を依頼して作品を仕上げていきます
それでは次回、制作④に続きます
ヽ(*・ω・)ノ






