観て来ました
堤真一さん主演の舞台
今回はすっご~~く久しぶりに、舞台にとっても近いお席
肉眼で役者さんの表情がバッチリ見えました
堤さんの汗もキラキラッと
噂通り…とっても楽しい舞台で、あっという間に終わって
しまった様な気がしてしまいましたf^_^;
とにかく、テンポがとってもよくて
遊び心が満載でした
映像と照明がとても効果的に使われていて
おもちゃ箱から次々におもちゃが出てくるような
そんなワクワク感が最初から最後まで続きます
堤さん、段田安則さん、そしてカッツミー(高橋克実さん)の3人が
基盤をがっちり組んだ上で、ゆる~く演じてみせる…
その中で、小池栄子ちゃんや高橋由美子さんら若手が
思いっきりぶつかっていっている…
そんな印象を受けました(^_^)
特に段田さんと堤さんの安定感はとてつもなく深いと感じました
カッツミーはね…台詞がレロレロになったりしちゃうんです(笑)
そして、小池栄子ちゃんの活躍は素晴らしかったです
舞台栄えもするし、存在感もあるし、とってもいい表情でした
そして、何よりも楽しかったのはラストシーン…
もうとにかくすごいっ
観ているこちらまで踊りたくなってしまうような
最高のエンディングでした
唄う堤さんをみるのは何年ぶりでしょう
その昔、『バタフライはフリー』という舞台で
少しだけ歌をうたってました
その時はピアノを弾きながらでしたが
今回はダンスまで♪♪
本当にいいものを魅せていただいたって感じです
この舞台は映像化されてもとってもおもしろそう
ぜひぜひWOWOWとかでやって欲しいです