昨日開催された餅つき&門松作り。

入居者はもちろん近所の方からボランティアさん、ご家族や子供たちまでたくさんの方と一緒に行われ無事終了しました。本当にありがとうございました。

 

各地で感染症を恐れるあまり餅つきが中止されるなど混乱も起きているようですが、予防を行えばそのリスクは軽減されるはずです。それに100%感染を防ぐことは不可能だし、完璧な感染対策を求めてしまうと生活が維持できなくもなります。

 

トラブルや事故は大半が油断や予期せぬことへのノーマークが原因で起きています。

大切なことはリスク=中止ではなく、リスク=対策でいいのではないかと私は思います。

実際に餅つきやりましたが誰一人体調を悪くした人などいなかったし!

銀木犀ではこれからもずーーっと続けていきますよ♪

銀木犀流で!これでいいのだ。笑

おばちゃんパワー炸裂!!(やばい、入居者さんのご家族だった 苦笑)

パーキンソン病の入居者さん!「立ってつきたいから体を少し支えていてくれ」って!

頑張ってるな~

なかなか現代の子どもたちが杵と臼で餅をつくことも学校以外では少なくなっているんじゃないかな~

きっと大人になってもこの思い出がいつまでも記憶に残るんだろうな~♪

さてさて雑煮で腹いっぱいになった午後からはお待ちかねの「門松作り」どえ~っす。

今回私は一切手を出さないからみなさんで作ってくださいね。笑

これからの時代は介護士が自立を支援するだけではなく、自ら自立を切り開いていく時です。一緒にがんばりましょう!

やってる♪やってる♪

銀木犀のブログを見てわざわざ茨城からボランティアで駆けつけてくれた二人の学生さん、本当に感謝です。ありがとうございました!

今回は昨年以上にハイクオリティーだ♪

そして納品。

今回神奈川県より発注をくださったクリニックのみなさん

入居者さんと一緒に作った門松をそこまで喜んでいただけるとは思いませんでした。

(来年の予約までいただいちゃって)

売り上げは入居者さんとお正月に一杯飲ませていただきまーーーす。笑

本当にありがとうございました。

良いお年をお迎えください。