先月から打ち合わせをおこなっていた支援が必要な園児たちがたくさん銀木犀の駄菓子屋を訪れてくれました。(先週は雪で中止、今日はポカポカ陽気で良かったね♪)
今回の目的、それはただの遠足などではなく、園児たちが商品を選び購入し代金を支払いなんと領収書までをも受け取る一連の行動を園児自らが完結して行うというもの。
(しかし先生たちの企画力、さすがだな~すごい! )
駄菓子屋の店長も今日ばかりは大パニック状態。笑(でも頑張ってる!)
園児たちも楽しいだけじゃなくて先生の話をよく聞いて一生懸命だ!
礼儀正しく素直で元気、それにしてもきれいな瞳してたな~
でももうそんな遠くはない将来、この子供たちが活躍する時代がもうそこまできていると思うとワクワクする気持ちと私たち社会の役割の大きさを改めて実感します。
先の国会でも外国人が介護福祉士として就労することを全面解禁、介護現場に外国人の技能実習生を受け入れることが可能とする法律が成立しました。
このことによって数十万人の外国人が日本へやってくる時代もすぐそこです。
介護業界の人手不足は待ったなしの状態、まずは1日でも早く介護職の常識(支援のありかた)を私たち自らが入居者と一緒に変えていかなければならないと思います。
たくさんの園児や先生、施設長ほんとうにありがとうございました。
そんな思いで午後から入居者と行う「自立・暮らしを考える」座談会頑張りまーす♪
また来てね~




