さて、慰安婦と言う存在が何故生まれたのだろうか?
少し考えてみたい。
昔の軍隊に、女性は居ない。男だけの世界である。
戦国時代は、織田信長が出てくるまでは、侵入した土地で略奪・暴行・強姦は当たり前に行われていた。かの武田信玄も、兵の行動を抑えることは出来なかった。故に、一般庶民には恐れられていた。
貨幣経済の発達により、遊郭などが発展していった。
江戸時代、吉原が出来たのも江戸が圧倒的に男の街だったからである。
見方によるが、治安を守る一助に成っていた可能性もある。
さて、慰安婦であるがどういう効果があったのか。
貧困層の口減らしと、生きていく生活の糧。これは主に、女性と家族の側。
軍隊の側では、十代・二十代の若者が中心なので、ガス抜きする事で軍機の維持と、侵入した土地での軍律の維持。
結果、規律のよい強い軍隊が誕生したと思う。
不思議に思うのは、何故日本女性の慰安婦の存在が出てこないのかである。日本人は、恥と考えるから出てこないと思うが、自分がもし兵隊だったとしたら、言葉もわからない外人より日本女性に相手してほしい。
かなりの数の日本女性の慰安婦もいたとおもうのだが。
朝鮮人慰安婦の存在は、日本軍の朝鮮兵の為ではないかと思う。
そう言えば、慰安婦女性達は日本軍にとか官憲にとか言うが、日本人にと言う事は聞いた覚えがない。
当時の日本軍には、日本人・朝鮮人・台湾人が所属していた。
島国の日本人にとっては、大陸との女性の性交渉は時に命取りになる危険性が有る。風土病とか免疫の問題である。進出した土地での性交渉は性病の危険性もある。それを避けるために慰安所を利用、慰安婦の性病の管理も軍の軍医が担当したと思われる。
軍も規律が保て、慰安婦にも報酬と健康が保て、進出した現地でも乱暴狼藉は抑えられる。よく考えれば、理想的なシステムだと思う。
ベトナム戦争時の、ライダンハンの様な話を太平洋戦争時の中国・朝鮮で聞いた覚えがない。
世界から戦争が無くならず、軍と兵隊が有る限り避けては通れない問題だと思う。
思いついたままに書いたから、乱雑な文章になってしまった。