*反響が大きいほうろうマグの1週間・撮影ポイント | Photo Creation & Decorative Painting (Ginza Nakano & Maebashi)

Photo Creation & Decorative Painting (Ginza Nakano & Maebashi)

写真とペインティングで出会うセレンディプティなこと

先日発売されたペイントフレンド29号で

紹介していただいた ほうろうマグ1週間

 

 

ほうろうペインティングって

こんなに気軽に描けて使える、

いうことをご紹介したくて、

ほうろうペインティング認定講師の方々に

ペイントしていただきました。

 

 

 

 

写真が素敵!というありがたいお声が多く、届いております。

 

 

雑誌掲載写真をどうやって撮ったのか知りたい!

ほうろうペインティングの生徒さんからのお声もあり、

今日から、少しずつご紹介しようと思います。

 

 

 

その中のシェルフを今日はご紹介。

 

どれもお気に入り!

今日はどれを使おうかな? ♫

 

ってイメージ!

 

 

 

 

こんな小さなマグカップ達でも、

ストーリーを作って撮ると

わあ、素敵!と

感じてもらえる写真になります。

 

 

それぞれのマグカップのイメージ写真まとめてみるには、

先日アップした記事のこちらから見られます。→★

http://ameblo.jp/ginkosdream/entry-12238649823.html

 

 

 

❤︎このシェルフの撮影は。。。。。。

 

自然光、つまり日中に

電気はすべて消して逆光で撮っています。

 

テーブルの上にシェルフを置き、みんなのマグを置き、

それだけだと味気ないので、コースターやグリーンをさりげなく。

 

この”さりげなく”が、結構、大事なんですよね。

脇役と私は呼んでいます。)

そして、形が歪まないようにかなり離れて広角で撮っています。

 

今回は、雑誌用なので、写真サイズも大きくないといけなので、

ブレは厳禁!

やはり手持ちではなく三脚は必須。

 

私は、世界最軽量というNikonD5500で撮っています。

 

最近のスマホでもかなりよく撮れますが、

こんな時の撮影は、やはり広角、絶対にぶれないように!というのは

鉄則です。

 

 

ちなみに。。。。💕

この棚はRさんのご主人が作ってくれたもの。

 

未ペイントだったので、自分で塗り塗り〜🎶

 

塗っていくうちに白すぎる棚だとほうろうが映えないと気付き、

(ほうろうは白が多いので、)

どんどん、塗っていくうちにこんなブルーグレーになっちゃいました。

 

ところどころ、隠し色にブルーやピンクなども入れているので、

いろいろな色に対応できるようになりました。

 

テーブルの上に置いたり、壁にかけたり

作品展やイベントでも大活躍しています。

 

 

 

 

明日からのご紹介は、

 

手に入りやすく、いくつあっても楽しいほうろうのマグ

 

私が、それぞれのマグカップのシーンに合わせて

スタイリングして、撮った写真をご紹介いたします。

 

まず、明日は、

Monday 朝の目覚めにブラックコーヒー 
Tuesdayカフェオレはロマンティックに

 

その後は

○Wednesdayソーイングタイムのティーブレイク

○Thursdayフレッシュハーブティにレモンを添えて。 

○Fridayアフタヌーンティはお気に入りの紅茶で 。  

○Saturday小さなお客様にはミルクココア

○Sundayベットタイム前のホットミルク

○SundayBrunchのほうろうペインティング

 

という感じかな?

 

裏話やインフォメーションも含め、どんな風に撮影したのか、

きっと何かご参考になるかと思います。

 

 質問なども承っております。

こちらにお願いいたします。

mail: ginko♥dream.email.ne.jp

(コピペして♥を@に変えて送信お願いいたします。)

(2日経っても返信がない場合は、お手数ですが、

 再度ご連絡をよろしくお願いいたします。)

 

 

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今日も明日もSmiling

ingのginkoこと大高吟子でした。