贅沢なアフタヌーンティ | Photo Creation & Decorative Painting (Ginza Nakano & Maebashi)

Photo Creation & Decorative Painting (Ginza Nakano & Maebashi)

写真とペインティングで出会うセレンディプティなこと

ビクトリアに来たなら、やっぱり、
フェアモント・エンプレス The Fairmont Empress Hotelの
アフタヌーンティー。


まずは、この写真~~


紅茶にミルクを入れて‥•と!

ここで!

紅茶の湯気を絶対に撮らなくちゃ、

momo先生に申し訳ない、
カメラ片手に一人でビクトリアに来た甲斐がない、


とばかり、に

撮った写真がこれ~~!

あくまで、いちごが主役ですが、

どうだ!湯気撮れてるでしょう! なあんてね。

いちごのホイップのせ は、最初に出てきたもの。
(へえ~~、最初にこんなのが出てくるのね。)




1908年のホテル創業以来、
エリザベス2世女王をはじめ数々の著名人も味わった
由緒正しきアフタヌーンティーを楽しめる、とのこと。

超高いとの評判だったけど、やっぱり一度はね。
(チップを入れると$70、7000円以上だわ~~ヒョエー!)




エンプレスは、私のホテルから歩いてすぐでした。


ホテルが大きすぎて、どこから入るのかわからなくて、うろうろ~~~


看板、みっけ~~~!


エントランスから入ります。
(この垂れ下がった針葉樹らしき物は動物みたいに見える)


ここのアフタヌーンティはドレスコードも書いてあったので、
ちょっとビックリしましたが
Gパンやビーサンでなければいいみたいでした。

私は、カジュアルなワンピースにしました。




予約時間より15分前位に着き、テーブルに案内され、
希望のお茶を聞かれました。

私は、オリジナルのブレンドを注文。



たいていカップルやグループ。
でも、私の他にも一人の女の人いました。


これは、2人分のものです。
スコーンやサンドイッチ、ケーキはすべて一流シェフの手作り。



サンドイッチは結構ボリュームがありました。



特大サイズに(私には見える)シルバーのティーポットは
冷めにくく、いったいどの位入っているのだろうと思うほど、
何杯も飲めました。



まさに100年の伝統を誇る一流ホテルの贅沢なひととき、
手作りの壁かけ、磨かれた木の床で
ビクトリアの伝統的な雰囲気を楽しむことができました。


お腹いっぱいになって、スイーツは残してしまいましたが、
ちゃんとボックスに入れてくれました。

お土産にオリジナルブレンド紅茶のBOXも付きましたよ。


さて次は、いざ、町にくりだします。
続く~~~


いつも何かをしている 
ingのginkoこと大高吟子でした。