1st BCT inactivates as 2nd ID marks 50 years in Korea

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In addition to marking its 50th anniversary on the Korean Peninsula - a milestone that makes the 2nd Infantry the "longest serving forward-deployed division in U.S. Army history," Martin said - the division in June became a combined division by integrating South Korean officers into its staff and on Thursday will inactivate its 1st Armored Brigade Combat Team.

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http://www.armytimes.com/story/military/2015/07/01/2nd-infantry-division-anniversary-korea-brigade-inactivation/29562787/

調べてみると、もともと６月くらいの時期に在韓米軍の第2歩兵師団の第1機甲旅団が機能停止の予定だったようです。それが処々の事情で７月９日に延びたらしいですね。第１機構旅団は部隊構成をみると第２歩兵師団の主力地上戦闘部隊です。この旅団の機能停止なので在韓米軍地上部隊の実質的撤退完了と言っても良いと思います。。。米軍は朝鮮半島有事には関与しないと言う事です。

米陸軍、２年間で４万人削減を計画　米紙報道
2015/7/8 9:07

【ワシントン＝川合智之】米紙ＵＳＡトゥデー（電子版）は７日、米陸軍が２年間で４万人の要員削減を計画していると報じた。さらに１万７千人の文官も解雇対象となる見通し。予算カットに対応するためで、イラク・アフガニスタンへの派兵で一時57万人に膨らんだ要員を、2017年９月までに45万人に減らす方針という。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H17_Y5A700C1EAF000/

韓国将校の“裏切り行為”が発覚…中国にＴＨＡＡＤに関する軍事機密漏洩か、米国を激怒させる可能性

米韓関係を悪化させかねない“裏切り行為”が発覚した。米国の最新鋭迎撃システム
「高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）」に関する情報を含む軍事機密が、韓国海軍将校
から中国の情報機関に流出した疑いが浮上したのだ。朴槿恵（パク・クネ）大統領率
いる韓国は、経済で依存する中国に配慮してか、米国が求めるＴＨＡＡＤ配備の結論
を先送りしてきたが、今回の問題は、米国を激怒させる可能性が高い。

「米国は内心激怒するはずだ。朴氏は追い詰められるのではないか」

朝鮮半島情勢に詳しい元公安調査庁首席調査官の筒浦真憲氏はこう語った。

衝撃の疑惑は、韓国紙「東亜日報」が７日、報じた。

同紙によると、海軍将校は今年、中国駐在の武官に内定後、「赴任に当たり研究したい」
と後輩に頼み、ＴＨＡＡＤ配備検討に対する韓国軍の対応策などの関連資料を入手。
ソウルで中国情報機関の協力者に内容を伝えた疑いが持たれている。

軍検察などの捜査に対し、海軍将校は容疑の一部を認めたが、ＴＨＡＡＤ関連の情報
漏えいは否認しているという。同紙は「韓中間の外交摩擦に発展する可能性もある」と
伝えているが、それ以上に懸念されるのは、米韓関係の悪化だ。

ソース：zakzak　2015.07.08
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150708/frn1507081700006-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150708/frn1507081700006-n2.htm

（私見）

朝鮮半島有事に日本が巻き込まれる事はないと思っています。。。関係ないですし。同盟国の米国も地上部隊の撤退も完了ですから、、、

7月9日（在韓米軍）第2歩兵師団の第1機甲旅団が機能停止（撤退）