こんにちはギンジです
今日は風が強い!
そんなことはどーでもいいんだが
今日のアウトプットは!
〚拡散する動画」コンテンツの作り方〛
Qどうすればバズる動画をつくれるか
残念ながら確実にバズる方法はない。
されど、バズる確率をゼロにしない方法はある
バズは確率論の話になってくる。
複数回バズを起こしている人は、絶えず「バズるポイント」を見つけ出そうと努力している。
ではどうしたらバズる可能性を秘めた動画を作ることができるか。
大きく分けて2つ
①他の人がやっていないことをやる
②すでにバズっている動画や知名度のあるものに「乗っかる」
矛盾を感じる人もいるかもしれんが、バズる可能性を作るという意味ではどちらも正解。
すでにバズっている動画を参考にしたり研究したりずることでバズりやすいフォーマットに近づいていく
Q動画の長さはどれくらいがベストか
基本的に短いほうがいいが、今は5分を超える動画、10分を超える動画も増えている。
というのも動画の長さによってそれについている広告の単価が上がるから、そうなるとクリエイターは
より長い動画を作る
ただセオリーがあって、オープニングは断然短いほうがいい。
動画を見るユーザーは、最初の15秒ほどで離脱する確率が非常に高いと言われている
動画を最後まで見てくれた人はその動画の満足度が高かった人。
今後、自分たちのファンになってくれる可能性も高い。
エンディングのタイミングでチャンネル登録を促す一言を入れておくといい
Q本題に入る前にユーザーが離脱してしまう
「ジェットカット」で店舗を良くしてみるといい
ユーザーが離脱してしまう原因の一つとしてテンポの悪さが考えられる。
そこで効果的なのが「ジェットカット」と呼ばれる動画編集技術。
これは簡単に言うと、余分な部分をどんどん削って動画を短くするという方法
要は情報価値のない部分を極限まで削る事で見ているユーザーを飽きさせず、心地よくしてあげる
Q字幕は入れたほうがいいか
スマホで見る通勤。通学者のために入れたほうがいい
音を出せない状況で動画を見ようとしている人にも内容がわかるように、作成サイドで予め字幕を
入れておくようにしよう
特にTwitter動画など、一部のプラットフォームでは字幕が必須。
無音で見ても内容がわかるようにしておかないとせっかく動画が再生されても画面をスクロールされて飛ばされる。
機会損失を防ぐためにも字幕は入れておくべき
Qタイトルには自社商品名は必要か
自社商品名は避けるのが正解
目に留まる言葉と流行語で人を呼び込む
起業がマーケティング動画を作る際に自社商品名やサービス名を入れることがあるが、
できることなら入れないほうが懸命。
よほど認知されているヒット商品やサービスでない限り、それらはユーザーたちにとってはまだ知らない
馴染みのない言葉だから
「知らない人には一切関係ない、知らない人は絶対に見ない動画」になってしまう恐れがある
人の目につきやすい言葉、流行の言葉を入れておくと、新しいユーザーが流入してくる確率が上がる。
商品名、サービス名は、よほど有名なものでない限り新しいユーザーを呼び込むことはない。
その商品、サービスを知らない人に興味をもたせるようなタイトル付けを心がけよう
Q大げさなタイトルは避けたほうがいい?
大げさにしていいが、嘘はだめ
ユーザーにいかにして気づいてもらえるかということが大事。
気づかれなければ、そのユーザーにとって何も存在しないのと同じ。
中身があるのであれば、大げさなタイトル自体は、どんどん入れて構わない
ただ絶対にやってはいけないことは、タイトルで嘘をつくこと、これは厳禁。
ユーザーは騙されたと思って二度とそのチャンネルには来ないだろう
Qクリックされやすいサムネイルのコツ
ターゲットに瞬時に引っかかるものを入れる
動画の一覧で使われるサムネイル画像にも、クリックされやすいもの、クリックされにくいものがある。
つまりそこで再生されるかどうかで明暗が別れてくる。
僅かな一瞬の間にユーザーに認識してもらうにはまず、サムネイルを目立たせる事が大事
ただし派手にしておけばいいというものではなく、ターゲットに訴求するには、ターゲットが見たいもの
を使う必要がある。
写真や文字を入れることで、しっかり訴求内容を明確にわかりやすくしクリックされやすいものを心がけていこう
Q再生回数が伸びない時は
質よりも量。本数を増やすことに時間とお金をかける
動画、ライブ配信のクオリティーの高さは拡散にほとんど影響を与えない。
むしろクオリティーを追いかけてしまうと、自己満足の方向に進んでしまう。
大切なのは「質よりも量」だ
動画、ライブ配信の世界では何がヒットするか誰にも予想ができない。
であれば一本の質を上げていくよりも、とにかく量を増やすことで、ヒットの確率を高めるべき
ユーザーが見るかどうかの基準は2つ
①ちょうどいい暇つぶしになるか
②自分にとって何か有益な情報があるか
いったんクオリティーを上げてしまうと、それを下げるのも難しくなる。
クオリティーは統一しておくのが基本
ただし例外として、インタビューどうがはクオリティーが高いほうがいい。
企業ブランディングや、インタビューに出演する人のブランディングに関わるから。
いい機材を揃えることも大事だが、次のようなことも気をつけておくべき
●野外の音が入ってこない場所か
●背景に余計なものが写っていないか
●出演者の身だしなみはおかしくないか
まとめ(省略含む)
■確実にバズる方法はないけど、バズる確率をゼロにしない方法はある
■制作のノウハウを蓄積し、数多くの動画をアップしていくためにも、内製化がオススメ
■企画段階では、再生回数やシェア数などの数字は似ている動画から探していく
■動画のオープニングとエンディングはセオリー通りにつくる
■「ジェットカット」と呼ばれる動画編集技術で、余計な「間」をどんどん削っていく
■動画には字幕を入れておく。特にTwitterは音声を聞かない人が多いので必ず入れる
■ユーザーにとって馴染みのない言葉はタイトルには入れない
■ターゲットに一瞬でわかる、クリックされやすいサムネイルを設定する
■企業は炎上マーケティングをやってはいけない
■Tik Tokのようなショートムービーは、今後ますます盛んになる
最後まで読んでくれてありがとう!!
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