久々の更新ということで
しばらくはタイトル通り、〚動画〛について記事を更新していこうと思います
早速だけど今日のアウトプットは
〚なぜYouTubeをやるか-動画の基礎知識-〛
ということでアウトプットしてきます
すでにやっている人も、まだやっていない人もためになる話かと思うんで
是非この回は吟味してほしい
まず、理由として1つ目、
●毎年マーケットが成長し続けているということ
動画広告市場は、2016年に842億円だった国内の市場は、2020年に2900億円、2023年には4620億円に
まで伸びることが予測されている
それだけ多くの人が従来のメディアからインターネット動画を見て多くの時間を過ごしているということを示している。
●数万円あれば、制作から配信まで行える
起業が動画やライブ配信をマーケティングに導入するとき、比較対象としてはテレビCMがあると思うが、CMは
制作だけでも数百万、更に放映料でキー局なら一回数十万とか。
出演タレントや構成などで場合によっては数千数億と経費が発生する。
一方動画ではスタジオも必要ないし、大した機材も必要ないから条件によるが一本数万円くらいで作れてしまう
●「拡散測定」で失敗を成功に
テレビCMや新聞、雑誌広告などうった場合、それがそれだけの人に見られたか、といったことを測定するのは困難。
ただ、動画であれば「どれだけ拡散したか」の測定が簡単にできる。
一定期間での再生数やユーザーの流入経路、その動画がどこまで見られていたか(どこで離脱されたか)がわかる。
「何歳ぐらいの人が見ている」「何人に広まった」「ファンが何人増えたか」ここもしっかり数値化されるので、
改善・改良のポイントが明確になるので失敗を失敗で終わらせるようなことはなくなる
●とにかく「質」より「量」を重視すべき
動画を拡散させるためには、クオリティーの高い一本の動画を作るよりも、100本、200本ととにかく本数を
上げることが大切。
「拡散力」は一本の動画と10本の動画とでは確実に異なる。
動画を継続して相当数アップすることでユーザーの目に留まる確度も上がる。
一本の動画を見て面白いと思った人が、次々と他の動画も見る。もっと動画を見たいからチャンネル登録すると言った
セカンドアクションも発生する。
YouTubeでは、YouTubeのホーム画面や関連動画から動画を見つけてくる人が多い。
動画の分母を増やすことで、他のクリエイター動画の関連動画として紐付けされ視聴流入が増え視聴回数が増えるに繋がる
●インフルエンサーを知らずして拡散はできない
結論、インフルエンサーの存在を知らずして「拡散」を成功させることは難しい。
テレビで活躍する芸能人は世間の一人でも多くの人に知られることを目指すが、インフルエンサーは最初から自分のターゲット
(得意な市場)が決まっている。
決して世間一般的に知られた存在ではないが、そのプラットフォーム、セグメント内においては芸能人をしのぐ程の
影響力を持っている。
インフルエンサーを使った口コミマーケティングの手法を、「インフルエンサーマーケティング」と言う。
これは伝えたい対象にダイレクトに情報を伝えることができるメリットがある。
顧客一人を獲得するためのコスト(CPA=顧客獲得単価)も広告より低く抑えることができるため、
効率的なマーケティング手法と言える
●誰でもできるトレンドを掴むコツ
つぎの「人気」をいち早くキャッチすることで「新しい流行に乗る」を実現する。
トレンドを掴むコツはまず、そのプラットフォーム専用の検索を利用する習慣をつけておくこと。
例えば動画を佐賀jスときにはグーグル検索など一般的な検索エンジンを利用するのではなく、YouTubeなら
YouTube検索を利用する癖をつけておく
もう一つ常時チェックしときたいのは「急上昇」のカテゴリ。
ここにはそのプラットフォームでいま最も見られている動画やワードが上がる
まとめ(本文では背負ったのも含む)
✓動画市場は成長し続けている。5Gのサービス展開により、さらなる拡大が予想される
✓動画は数万円程度から作れる。制作費用が安いため大量生産が可能
✓質より量が大事。効果測定しながら、改善を重ねていく
✓拡散には、特定のセグメントで影響力のある「インフルエンサー」の存在が欠かせない
✓無料で使えるGoogle AdSenseは個人法人問わず導入しておく
✓プラットフォームでの検索や「急上昇」チェックで新しい流行を掴む
最後まで読んでくれてありがとう!!
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