どうもギンジです
今日は久々に本格的に雨になった気がしてならない
そんな事はどうでもいいんだが
今日lのアウトプットは、
〚第4章 人脈術 心理学を利用して仲良くなるテクニック 中級編〛
という事で
まず、
1 相手の本音を上手に引き出す方法
相手の本音を引き出すには、自分の本音を話すことが有効。
相手から聞きたいことがあったら、まずその質問の回答を自分から話すこと。
自己開示を行った場合、自己開示をされた相手も同じように自己開示をしたくなるという「返報性の法則」が働く
2 絶対にやってはいけない会話のタブー
話が合わない人と話を合わせようと思えば自分が合わせるしかない。
まずは聴聞く。その際、相手が話している会話の腰を折らないようにする。
たとえ相手が自慢話をしていても黙って聞く。決して自分がそれを上回るすごい話をしてはいけない。
3 人は常に自分のことを話したがっている
「いい質問は人生を変える」と言われている。
いい質問は相手の感情を引き出すことができる。
だけど情報を引き出すことに熱心になりすぎて刑事のように質問ばかりをしてしまうと、相手は
探られているのではないかと思ってガードを固めてしまう。
質問は相手の気持を引き出すことが目的だが、その根底には相手への尊敬が必要。相手が話しやすい環境をつくる。
人と言うのは自分のことを話したがっているから、気持ちよく話をさせてあげること
4 相手の言葉を繰り返す「●●」の極意
憂苦なのが「おうむ返し」
相手が話したことを要約して再度「●●ということなんですね」と言う感じで返答する。
そうすると相手は「この人は私のことを理解してくれている」と思い、心を許してくれる。
もし自分が相手の話の内容に精通していれば、「おうむ返し+提案」などを盛り込むと相手は喜んでくれる
5 相手に楽しいと思ってもらえる相づちの秘密
普段自分はどんな相づちをしているか?
「へー」とか「そうなんだ」とか「すごいね」とかほぼ無感情の相づちをうっていないか?
仮にそれが気の知れた友達だったとしても、相手からしたら「このはなしつまんないのかな」と思われてしまう。
「すごい!」「まじで!」「信じられん!」などすこしオーバーなくらいの相づちをしたほうが相手が喜んでくれる。
そうすると相手も楽しみながら話してくれるので、この人と話をすると楽しいと思ってもらえる
6 相手が喜んで本音を言ってしまう最強の相づちとは
相づちにもバリエーションがあって、例えば「それで、それで」「それからどうなったの?」や「早く続きが聞きたい!」など
少し前のめりに話すことで相手も喜んで話をしてくれる。
あまりにも白々しくなってしまう場合は、正政法をおすすめする。
「●●さんの話は面白いですね。もっと話を聞かせてもらっていいですか?」という具合。
あとは、よく俺が使うのは、「手を叩いて笑う」だ。
言葉だけでもいいけど、体を使って表現することで、相手の話が面白く聞いているということをよりアピールできる。
相手も自分の話がウケていることに気を良くして、よりいっそういろいろな話をしてくれるようになる
以上中級編短くはなるけども記していったけども、皆さんは自分の話し方とか聞き方とかリアクションとか
自分で客観的に聞いたことはあるか?
俺は自分の会話を録音する変態だった
でも、そのおかげでおかしい点に気づき修正して次に活かすことができた
間違っていることを続けていることは何の得にもならないので
一度自分の会話を録音してみて失礼な所とかおなしな点がないか聞いてみるといいだろう
それではまた明日★
最後まで読んでくれてありがとう!!
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