どうもギンジです
今日は、花粉がすごくて一変死にたい
今日のアウトプットは
〚2章人脈術 戦略的人脈づくりは資産形成と同じ〛
という事で
まず、人脈という資産を作るのに必要な３つのステップを紹介
まずは資産を増やす着実な方法として
①収入を増やす
②支出を減らす
③資産を運用する
という３つのステップ
人脈づくりも同じで
①自分の価値を高める
②価値の低い人脈と交流する時間を減らす
③有効な人脈づくりに時間を使う
という３つのステップ
●自分に「タグ付け」をすることから
人脈づくりの第一歩は自分の価値を高めるということ。
自分の価値を高める方法は専門分野を持つかこれまでの実績を具体化すること。
そして自分にタグを付ける
タグ付けをするとは、「○○といえばあなた」というポジションを取ること。
タグ付は個人のブランディングでもあるので「〇〇会社のあなた」よりも
一歩踏み込んだポジションとなる
自分の価値を高める方法はズバリ「がんばる」こと。
正直これより他に方法はない。
けど、スタート段階で頑張っておくと、わらしべ長者のごとくドンドン人脈が拡大していく
ではどのように頑張ればいいのか
それは、
「できるだけルーチンの仕事をしない」
ということ
新しいことがあれば必ず手を上げてやらせてもらうようにする。
このように積極的な人は必ず抜濯される
その瞬間自分の勝ちが上がったと言える
●自分の目標を達成するには「誰と仲良くなるべきか」を考える
自分がこれからやろうとしているビジネスや人生の目標を叶えるためにはどんな人が必要なのかを
考えればいい
「とりあえずいろいろな人と出会って、ネットワークを広げる」
これでは
何も生まれない
何のために誰と仲良くなればいいのか
自分が目的を持つのと同じく目的をもっている人とはいい関係を築ける。
その人の目的と自分の目的が合えばいい人脈になる
人脈はＳＮＳでのつながりは弱く、パソコンに向かってチテも人脈はつくれない。
人脈づくりをするためには外に出かけるべき
●目標達成に必要なキーパーソンを見つけるには
まずセミナーに参加すること。
セミナーに参加する目的は、第一に勉強すること、第二にセミナーの講師と知り合いたいということ
ただいきなりメインの講師と仲良くなることは難しいかもしれない
であれば、セミナーのメインキーパーソンの２番手、つまり「ナンバー２」の人と仲良くなる事
ナンバー２はメインの講師の右腕として支えている方で、セミナー参加者のことをよく知っている。
ナンバー２も忙しいので別の日に時間を貰って会うのがベスト
●キーパーソンを見つけるための４つのステップ
ステップ１ 自分のゴールを明確にする
何かすでにビジネスをやっているのであれば
・どのようにしたいか
・どのくらい稼ぎたいのか
・どうなっていきたいのか
を明確に
目標は中期と長期で立てるといい
期日や金額も具体的に
ゴールを設定することでそれを達成するためにどんな人に協力をしてもらえばいいのかが明確になる
ステップ２ 自分の壁を取り払う
人間には無限の可能性があるの言う話を聞いたことがあると思うけど、「自分の可能性は無限だ」と
考える人は多くはない。
これが自分の作っている「壁」
壁があると自分でできることもできなくなってしまう
そんな時は、自分の可能性について考えないこと。
自分には才能がないとか、人脈がないとかは考えない
人生はどうなるかわからないから
自分はこんなものだろうとか、一生懸命やったところで給料は変わらないとか、考える人は
決められた以上の仕事を求められなかったり、他人に期待をしていたりしている
こうしたものも見えない壁の正体
壁は自分の中に物理的には存在しない
これに気づくか気づかないかで、一瞬で壁を壊せるか壊せないかが決まってくる
ステップ３ 同じ志えお持つ人を見つける
これまでやったことのないことをやろうとすると誰でも躊躇する。
それでいざやろうとすると、周囲にいる人の多くは肯定的な意見を言ってくれない。
大抵の場合、自分の周りにいる人の殆どは自分の野郎としていることに反対する
その理由は簡単で、自分の周囲に自分がやろうとしていることをやっている人がいないから。
「わからないことを危険」と認識するのは、人間の防衛本能。
「独立なんか失敗するに決まっている」と言っていた人が、自分がうまくいけば「俺もやってみようかな」
などと言い出すというようなことはよくある
ドリームキラーではなく、
自分のやろうとしていることを応援してくれるマインドの高い人を見つけるといい
起業していない人に起業の相談をしたら、否定的な意見が返ってくるのは当たり前。
相談する人を選ぶ。
何かをやりたいと思うなら、実際にその事をやっている人に相談するようにするべきだ
ステップ４ 自分の名前と顔を覚えてもらうには？
心の底から相手を褒めることを心掛ける。
セミナーなどのキーパーソンともし合うことができたら、その人の興味を引くことを話す。
例えば本を出版しているのであれば、呼んだ感想を伝えたり、動画を配信していたら、見た感想や自分の意見を話してみる
本の場合は、同じ時期に２冊出版しているようであれば、２冊とも持っていくほうがいい。
たいていの人は１冊しか持って行かない。
２冊持っているとそれだけで差別化がはかれる。
また、本の所々に付箋を貼っておくことでちゃんと呼んでいるというアピールにもなる
例えば、直接本人に感想を伝えるのではなく、ナンバー２に感想を言うことも効果的。
「〇〇さんがこんな感想を言ってましたお」と第三者を通じて話してもらうと、自分の価値は更に上がるというわけ
さあそれでは、ここまで書いてきた内容を実際に行動に移してみよう！
今日はこんなところで以上にします
またあしたの記事をお楽しみに★
最後まで読んでくれてありがとう！！
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