毎日乗れるスーパーバイク | 銀熊Style

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酔いどれアラカンのブログ
バイクのことを中心に細々と書いてます ଘ( ᐛ ) ଓ

さて出会いがあれば別れがある。

カワセミを向かい入れるとゆーことはマラサイとお別れとなる。

残念ながら3台所有する甲斐性はないもんね。

 

ホーネット250・・・

数少ない長所で多くの短所に目を瞑ることの出来るバイク。

 

 

ふと目を開けるとときどきそれに我慢出来なくなることがある。

いつしか手放すタイミングを伺うようになっていた。

それでも乗ってサウンドを聞くと「やっぱこのバイクなんだよなー」なんて思ってしまう。

 

高く引き取ってくれるのはうれしいけど、俺にとってはPricelessなのである。

 

今回はそんな俺を後押しするようなタイミングだった。

愛着が薄れないうちに別れるのは辛いけど、嫌気さして別れるよりはいいと思う。

 

調子もよい状態でオイルとオイルフィルターも交換したばかり・・・

 

 

お互いまだ走れるさ OK

 

さて対局的なYZF-R25は全てにおいてあらゆる面で平均を上回る優等生的はバイクとゆー印象。

 

リターンして2年後の2014年に登場。

当時の250cc市場に一石を投じる存在となった。

あと2年早くデビューしてたら飛びついていたかも知れん(笑)

 

そう言えばマラサイがうちに来たのも2014年だったりする。

そのときYZF-R25は予算的に対象外だった(笑)

 

それから8年後・・・

なんの縁なのかうちにやって来ることになった。

 

 

俺が250に求めるのは・・・

 

・ご近所にも気軽に出られること

・高速道路も問題なく走れること

・燃費がよいこと

・ロングツーリングにも行けちゃうこと

・登り坂もストレスなく走れること

 

優秀なバイクと楽しいバイクは比例はしないと思うのだが、そうゆーことを考えるとベストな選択になったのかも知れない。

多くのオーナーがマフラーはAKRAPOVICを入れてるようだけど、5,000rpmからの音はノーマルでもよさそうだなー

俺の入れたのはどうかな ルンルン

 

しかし60を超えた爺さんに250のフルカウル(しかもド派手なカラー)は似合わんなー(笑)

ボディカラーよりあのホイールの色だよなーもやもや

まーそのうち慣れるかも おいで

 

SAや道の駅でやって来た派手な250フルカウルから降りて来たのは、銀髪の爺いだったとゆーシュチュエーションを想像してみる。

「バイクブームに乗っかった爺さんが免許を取った勢いでフルカウルを買っちまったようだな」

「それにしても派手だなー」

なーんて反応も見てみたい気がするけど ∗︎˚(* ˃̤൬˂̤ *)˚∗︎

 

フレームスライダー以外は順調に入荷されるそうなんで、予定どおり6月中に納車になるとの連絡があった・・・

まー梅雨だし急いじゃいないんだけどさ。

 

さて発注していなかったパーツもポチらないと・・・