UVERworldと出会ったのは、
高校2年の頃。

AWAKEVEってゆうアルバムから。

カッケーバンド!
ノレるし、イケてる。
おし!俺これ好き!!


的な感じで、
歌詞の意味も何も知らずに、
良くMP3(死語)で曲流して、
夜中のランで聴いてた。


そこからしばらくして。


LASTっていうアルバムで衝撃。
出会ったのが

"ハイ!問題作"

ヤバすぎた。

この時自分は19歳。

自分の将来についてパツパツで考えすぎてきた結果、毎日シリアスで、毎日無気力で、何か変えなきゃならないんだけど、変えられず、最も苦しい日々を送っていた。

地元に残るか、夢を追って東京に出るか、真剣に悩みすぎてた🥲


そんなときに

"ラフに行こう!"

から始まって、
一回休み的な曲が始まり、
なんだか無茶苦茶だけど、
東京に出るなんて言ってて。

今の俺の悩みと重なってて、
歌詞を良く聴くようになった。

TAKUYA∞は、本当色んな経験してきて、こういう歌詞を書いて、心をゆるしてる人や場所があって、生きてるんだなって思った。


良く歌詞を聴くようになり、
この曲の最後あたりで、


"ヘラヘラしてるように見えた、
相手にしてなかった後輩は、
生まれた日に親を亡くしていた。"

"なんて俺の目はどこまで節穴なんだ。"


って言う歌詞がある。
衝撃を受けた。


まさに俺が同じことをしていたから。


ラーメン屋でバイトしてて、
"俺、東京行こうと思うんですよね〜"って、なんとなく先輩に言った。


その先輩は俺よりも10個くらい上で、ラーメン屋でフリーターしてた。


(心のどこかで、舐めてた。)

んだけど、
その先輩が放った一言が衝撃。

"俺もここ辞めて東京行くんだよ。最近叔父さんが亡くなって、もう一人も親族が生きてなくてさ、この街にいる意味がないんだよね"


?!?!?!?!?!


全然意味がわからなかった。
だってアンタ毎日ヘラヘラしてたやん。今までそんなに悲しいことがあったなんて話聞いたことなかったし、そんな顔してなかったやん!


どういうことだよ。、


俺の目が節穴なのが確定し、
同時に、これからの人生で、
どんな人のことも、イメージで決めつけたりしないって肝に銘じた。

それくらいショック。


人には色々ある。
皆色々抱えて生きてる。
だからリスペクトしよう。
この日から変わった。



俺にとってUVERworldは、
こういう実生活の中でのきっかけをくれることが多い。

この前LIVEに参戦したときに、

"LIVEに来て、楽しかったねで終わったら意味がねえんだよ!ここから帰って、自分たちのやるべきことにちゃんと今の気持ちをぶつけろよ🔥"

ってTAKUYA∞が叫んでた。渾身のメッセージだなと思った。

本当、ここでもらったことが、LIVE会場の外に生かされなかったら、意味がない。

だからこそ、外でもLIVEのような、自分の思いを思い出せるイベントがあればいいなと思った。

たどり着いた答えが

"カラオケ"

それぞれ好きな曲を数曲持ち寄り、何故この歌が好きなのかとか、歌詞の好きなところとか、自分の人生ストーリーとか、

熱く、溢れるものを、自分発信で喋れる場を作りたい🔥

UVERの歌を歌って、
騒いで終わりじゃないのが、
俺たちのウバカラ🎤

一緒によくカラオケいく、
自分の周りのUVERworld好きな子達は、
本当に最高な子達ばかりで。

普段からUVERの話もするし、人生、恋愛、仕事、本当に色んな話をする。CREWの仲を超えて、親友とも呼べる仲になりつつある。

限りある時間の中で出会えた人を大切に思うには、その人のことを良く知ること。

そこがわかったら、その人が大切にしてるものまで、大切にできるって、信じてます✨

UVERがなんで好きなのかって話をしていくと、最終的に、その人の話になって、UVERを通じてその人を知ることができる。そんな機会、大人になるとなかなかない。

ちょっと熱量高めですが、
是非一緒にウバカラ盛り上げられたらなと思ってます💪

crewの皆様よろしくお願いします😊