基本は個別


高校受験、つまり

中学時代は集団塾へ行ってました。

沢山の問題集を買った割に

無駄も多かったです。


お越しいただきありがとうございます。

我が家の娘の浪人生活を綴っています。

どうにもならないキモチや孤独を

少しでも書いて前向きになれればと

思ってますにっこり


高1の時は、通信教材と

オンラインで進めたが

ほぼ手付かず。

高2の時は、進級はできたが

校内順位が悪く数学と英語の

個別塾に通います。


高3の時は、個別塾で

小論文と生物を追加。


第一の失敗は、高1の時に

対面でどこも頼らなかったこと。


高校内の合格体験記が

進路のしおりについていて読むと

望んだ進路へ進むには

高1の段階で大学受験を

見据えて動いていること。


兎に角早い段階で

大学受験の情報や受験環境に

意識を向けて行動した人が

合格してました。

そのころ、娘は部活で手一杯。

定期テストになると

不機嫌でした。


第二の失敗は高3の時の

情報集めと戦略でしょう。


春から予備校の春期講習に

行かせるとか、

浪人の人と同じ授業を受けるとか

学校以外の大学受験の雰囲気を

知っておくべきでした。


事実、部活を引退してから

外部の模試を受けに行って

雰囲気に飲まれまくって

実力が出せませんでした。


環境に慣れるまで時間のかかる子と

100も承知でしたが、

学力が上がる前に

受験が到来した状態でした。


共通テストまであと263日鉛筆