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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

 

インドカレーを作ることは

アーユルヴェーダの知恵を食事に取り入れること

でもあります。

 

 

アーユルヴェーダは古代インドに伝わる「生命の科学」

民間療法ではなくれっきとした医学です。

なのでしっかりと勉強しようと思ったら果てしない…

でもインド料理にはアーユルヴェーダの知恵が散りばめられているので

断片的にアーユルヴェーダの知恵を学んで使うことになるのです。

 

 

とにかく面白いの、アーユルヴェーダ。

難しいんだけどとにかく魅力的に映るのは、

考え方が好きだから。

 

 

今日はアーユルヴェーダの考え方で

ヴィーガンにも当てはめて使える考え方3選をご紹介しますUMAくん

 

 

 

 

1)みんな違ってみんないい

 

アーユルヴェーダでは体質別のアプローチをしますが、

結局1人ひとり体質が異なると考えます宇宙人くん

 

 

簡単に言うと誰もがドーシャと呼ばれる3つの性質

(ヴァータ「風」、カッパ「火」、ピタ「水」)を持っていて、

このバランスが崩れることによって不調が現れるという話。

 

詳しくは割愛しますが、3種類に体質がきれいに区分されるのではなく、

大体の人が複合型であることがほとんどです。

 

 

つまり微妙に1人ひとり体質が異なると言うこと気づき

 

 

体質が異なるので同じ食材でもAさんにとっては身体によく、

Bさんにとっては毒ということもありうるわけです。

 

とにかく目を向けるべきは自分の身体と

自分が作ったご飯を食べる人の身体です!

 

 

 

 

 

 

2)悪い習慣を捨てる時は一気に止めるのではなく少しずつ

 

悪い習慣を減らしつつ、

代わりに良い習慣を増やしていくというアプローチ。

 

 

1人ひとりの体質に目を向けた時に

「良い習慣」も「悪い習慣」も違います。

 

 

同様にその人が考える「良い習慣」「悪い習慣」も違います。

 

 

私はヴィーガンライフの諸々は「良い習慣」だと思っているので

自分の生活の中に取り込んで、少しずつ「増やして」きて今に至ります。

 

 

誰しも「わかっちゃいるけどやめられない」ことありますよね?

ヴィーガン食の観点で言うと「肉」「魚」「卵」「乳製品」

ヴィーガンライフの観点だと「動物実験品」「本革」「ウール」など

エシカルな観点も加えたらボイコットしたい企業、ブランドなんかもあるでしょう。

 

一気に全部ではなく少しずつと思ったら

ちょっと気が楽になりませんか?おやすみ

 

 

 

 

 

3)幸せになるための生きる知恵

 

アーユルヴェーダの目指すところは幸せに生きること。

幸せに生きるためには心も身体も整っていることが大事だから

そのためのあらゆるアプローチが

古代インドから現在まで伝えられてきているわけです。

 

結局、今も昔も「人は幸せを求めて頭を捻ってたんだな」

と思うとちょっと可笑しい。

時代がどんなに変わっても人間の根本は結局同じなんでしょうね笑い泣き

 

 

 

 

 

 

まるっとまとめると

 

私が考えるヴィーガンにも使えるアーユルヴェーダの考え方は

1)みんな違ってみんないい

2)悪い習慣は少しずつやめて、良い習慣を増やしていくこと

3)幸せに生きるための知恵であること

 

 

ヴィーガンライフを実践することも

幸せに生きるための1つの形気づき

 

 

だから自分の身体に合わせて、

無理なく少しずつ習慣を変えていって、

自分が幸せを感じられるように続けていけばええのです。

 

 

 

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