ちょうど1年前、小学校に入学した息子。
保育園の頃は、十数回に及ぶ手術の影響で発達がゆっくり、言葉のみの指示理解が苦手で、自信の無さから場面緘黙傾向がありました。
普通級で過ごしたこの1年間、
本人の頑張りや周囲の支援のおかげで、
無事、学校生活を送ることが出来ました。
学校との連携
入学式前に学校へ訪問。主幹の先生と面談。息子の特性を説明、発達検査結果を提出。
息子は初めての環境に不安を感じやすいため、事前に教室や体育館などを見学させてもらいました。
入学式当日は、担任と10分程度面談。
その後は担任と電話や連絡ノートで、家での様子、学校の様子を情報共有し、学校生活がスムーズに送れるよう、先生と考えていきました。
日常生活
翌日の支度や宿題については、段階的に自立させていきました。一学期は、毎日付きっきりで持ち物の準備をしました。
二学期は、私は明日の支度をするように促すだけ。息子が支度をしているのを家事しながら見守り。
三学期は、私が何も言わなくても、自分から進んで支度して完全に自立。
宿題もこんな感じで、習慣化するために一学期は完全に付きっきりでしたが、三学期には自ら進んでやっていて私は完全ノータッチ。
私自身、一学期は、夜の忙しい時間帯に一から十まで子供に付き添ってやってくの、しんどいと何度も思いました。
でもその基礎が効いて今は自立できていると思うので、あの時頑張っておいて良かったです。
学習面
勉強は得意そう。テストの点数も問題なし。ただ本人の特性上、言葉だけの集団指示の理解が困難なため、授業はついていけずに困っている場面がありそうです。
ワークやテストなど文字で書かれている問題はスラスラ解けるため学習内容自体の理解に困難はないけど、先生が何言ってるか理解できないせいで授業についていくのが難しそうな様子。
家庭ではポピーをやっています。
ポピーは完全紙教材で、低学年のうちは親が付き添う前提の教材のため私も大変です。
けど、つまづきをいち早く把握して対処できるのはいいです。
学校でどんな勉強してるとか得意不得意などは、ポピーが無かったら把握が難しかったなと思います。
習い事
現在、全くやっていません。体操教室に通ってみたこともありましたが、年上の子から手術跡のことをからかわれ「大きい子が怖い」と言って行けなくなり、2ヶ月で辞めました。
ちなみに、学校では見た目のせいで嫌な思いをしていなさそうなので、学校の先生の指導力ってさすがだなと思います。
興味関心
●毎日自主的にリビングで、走り込みやトランポリンを20分くらいしています。理由は「健康のため。100歳まで生きたいから」とのこと。●本を読むのが好き。
●ゴジラなど怪獣が戦うのが好きで、自由帳に自作のストーリーを描いている。
●知らないことを調べるのが好き。図鑑をよく読む。
最近はソファで寝転びながら国語辞典を雑誌感覚で読んでいることも。
●作文が得意そう。市の小学生の文集に作文が掲載され、賞状をもらってきました。
総括すると、知的好奇心高めで、規則正しく生活してくれており、親としては助かっています。
学校では困難を感じていることも少なからずありそうですが、自分の中で消化しながら嫌がらずに通って、よく頑張ってくれているなぁと思います。
その分家庭では思いっきり自由に過ごさせてあげるのが、この子のためかなと思いながら見守っている感じです。
