断腸短歌 -2ページ目

断腸短歌

手痛い失恋しました。いろんな想いを短歌にしてみようと思います。

いつの日か
父も母もいなくなる
その事実に目を
閉じ続けている
飲み過ぎて
朝昼夕と後悔し
また夜飲む吾は
阿呆なのか


阿呆なのか…
薬を飲んでいるせいか
昨日飲んだ数杯のビールで
本日は一日中気持ちが悪かった

そしてアタマもかなりまわらなかった

これから飲むときは
ちょっと量に気を付けよう

って毎回思うけど
なんで学ばないのかなぁ…(涙)

「こちらです」
公務員の爽やかさに
テンションあがる
図書館の午後


図書館にいったら
公務員の人が探していた棚まで案内してくれた

公務員ってあまり普段は接触しない人たちだけど
私の周囲にいる人たちにある
ギラギラ感というか
オレオレ感が全くなくて
なんだかすごく爽やか感を感じてしまった

あの爽やかさはうちの会社にいたら身に付けられないだろうなぁ
許すこと
想いを逝かせてあげること
それさえ出来れば
思い出になる



昨日見た「使命と魂のリミット」というドラマで
胸がぎゅぅとなった

看護師の女の子が
自分を利用しただけの彼を許すシーン

「恨んだりなんてしない、だって一緒にいた時すごく幸せだったから」

という一言にぎゅぅぅぅとなってしまった

そうだよなぁ

逆に、
彼のことを許せなくて、恨んで、怒りが治まらないときは
想いがまだある状態なんだと思う

許すから
思い出にできるのか
思い出になるから
許せるのか

恋愛っていろんなことを学べるのかもしれない
ことごとく
平和ボケしている中で
吾は何をして生きていくのか